＜ライト級／5分5R＞
ジャスティン・ゲイジー（米国）
Def.1R2分30秒by KO
エジソン・バルボーサ（ブラジル）

まずゲイジーが右ローを2つ蹴りこむ。バルボーサも右ローを返し、ローの蹴り合いが続く。バルボーサは思い切り右ハイを蹴るが、ゲイジーが右フック2発から連打でバルボーサをケージに押し込む。ヒザ蹴りをボディに受けたゲイジーは、クリンチを選択しバルボーサをケージに押し込む。暫らく押し付けたゲイジー、距離を取ったバルボーサはフックを被弾しながら、フックを打ち返す。

しかし、足を止めての打ち合いはゲイジーに有利な状況が続く。ここでバルボーザはローを2発入れるも、ゲイジーが距離を詰め離れようとしたところで右フックを打ち抜く。後方に倒れたバルボーサは気を失い、乱打戦に終始した一戦でゲイジーが豪快なKO勝ちを決めた。

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