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【Bellator192】前ライト級王者チャンドラーがテイクダウン&パウンドでヤマウチにフルマークの完勝

<ライト級/5分3R>
マイケル・チャンドラー(米国)
Def.3-0:30-26,30-26,30-25
ゴイチ・ヤマウチ(ブラジル)

左ジャブからプレッシャーをかけていくチャンドラー。ヤマウチは右サイドキックで迎え撃つ。右ミドルを放つチャンドラー、足を使うヤマウチに対し、さらに右ボディ、右ミドルを打ち込んでいく。組んできたヤマウチからトップを奪ったチャンドラーは、相手の首を抱え、顔面とボディにパンチ打ち下ろしつつ、ケージ際へ。

頭をおっつけ、コツコツとパンチを落とすチャンドラー。ヤマウチはヒップスローを狙うも、体勢を入れ替えることはできず。ヤマウチも金網を蹴ってケージ際から離れようとするが、チャンドラーはしっかりケージ際をキープ。左の鉄槌とヒジを落として1Rを終えた。

2R、ヤマウチは左ミドル。そして左の前蹴りと右ジャブ。チャンドラーが距離を詰めようとしたところで、右の掛け蹴り。これがチャンドラーの顔面にヒットし、ヤマウチはグラついた相手のボディに右の飛びヒザへ。ヤマウチはケージ際に追い詰め、左ストレートをヒット。チャンドラーのワンツーはダッキングでかわす。

チャンドラーは、ヤマウチの動きが一瞬止まった隙にダブルレッグを決め、テイクダウンに成功。1Rと同じく、ケージ際でヤマウチを固める。ヤマウチもスイープを狙うが失敗。チャンドラーのパンチとヒジを受け、ヤマウチの額から出血が見られる。ヤマウチはチャンドラーの左腕を抱え、アームロックを狙うが、チャンドラーはしっかりトップをキープ。パンチとヒジを落とし続ける。ケージ際でヤマウチも腕十字を狙っていくが、チャンドラーはすぐに腕を抜き、パウンドの連打を浴びせた。

最終R、いきなりの右ストレートを顔面に当てたチャンドラー。ヤマウチの左ストレートは、バックステップでかわす。さらにヤマウチは左ハイを放つが当たらない。チャンドラーの左ジャブがアイポークになったところで、レフェリーが試合を一旦中断。再開後、ヤマウチは左ミドルと右ロー。チャンドラーは構わずプレッシャーをかけ、ヤマウチをケージに追い込み、テイクダウンする。

ここまでの2Rと同様、しっかりトップをキープしながら、パンチとヒジを浴びせるチャンドラー。右のパウンドと左のヒジを連打されながら、ヤマウチも下からチャンドラーの腕を取りに行く。残り20秒を切ったところで、パンチとヒジのペースと強さを挙げたチャンドラーだったが、ヤマウチも耐え抜き、試合終了のゴングを聞いた。

判定はジャッジ3者が4~5ポイント差をつけてチャンドラーを支持。昨年6月、足の負傷でライト級王座を失ったチャンドラーが、完勝で再起を果たした。


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