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【UFN118】序盤優勢のスタシャクだったが、ケラハーのアッパーで鼻を折られ逆転KO負け

<バンタム級/5分3R>
ブライアン・ケラハー(米国)
Def.3R3分39秒by KO
ダミアン・スタシャク(ポーランド)

極めも強い伝統空手家スタシャクが右ローを蹴っていく。さらに左ジャブを当て、ワンツーをヒットさせる。ケラハーもローを返し前に出てくると、スタシャクが後ろ回し蹴りをボディに決め、下がったケラハーを追いかけてパンチから組んでいく。すぐに離れたスタシャクの右ローで体が回るケラハーは組んでエルボーを繰り出す。エルボーを入れて距離を取り直したケラハーは、ハイキックを空振り。

スタシャクがスピニングバックフィスト、そしてバックキックを再び見せる。ケラハーはエルボーを入れ、蹴り足をとられても足を引き抜く。スピニングフックキックを頭部に受けそうになったケラハーは、スタシャクのテイクダウン狙いにギロチンを仕掛ける。マウントまで移行し、スタシャクが足を戻す。ギロチンを解いたケラハーが持ち直し、流れを変えつつある終盤となった。

2R、ローから前蹴りを繰り出すスタシャクに対し、ケラハーはアッパーやフックで距離を詰める。蹴りも繰り出すケラハーをダブルレッグでテイクダウンしたスタシャク。ケラハーは頭を押して立ち上がる。離れたスタシャクに右アッパーを入れたケラハーだが、スタシャクは後ろ回し蹴りを蹴って間合いを取りなおす。

ケラハーのローをキャッチしたスタシャクだが、逆にがぶられヒザを受けてバックを許しそうになる。スクランブルからスタンドに戻ると、ケラハーが前に出てスピニングバックフィスト。ここで組んでバックを取ったスタシャクだが、無念を合わせたケラハーがヒザ蹴りを突き刺す。ギロチンを仕掛けられたスタシャクは自ら背中をマットにつけ、これを回避したが立ち上がり際にバックを許し後方からパンチを被弾する。立ち上がったところで右を打ち込んだケラハーがヒザ蹴りをもう一度入れ、ラウンドを明白に取った。

最終回、いきなり左ジャブを入れたケラハーが前に出る。左ジャブをもう一度被弾したスタシャクはシングルを切られ、右を被弾する。スタシャクはまた顔面にヒザ蹴りを受け、シングルにもロールからトップを許す。左を差して立ち上がったスタシャクは、ギロチンを防いでバックに。ケラハーが胸を合わせた直後に、スタシャクは距離をとる。フックから組みつくが力が感じられなくなったスタシャクは、逆に大内刈りでテイクダウンを許し、バックを譲りながら立ち上がる。

離れてバックキック、ワンツーを入れたスタシャクは右アッパーを打っていく。ここでケラハーも右フックを返す。両者の動きが落ちるなか、スタシャクのアッパーに右を当てたケラハーは、続く左フックでダウンを奪う。パウンドを連打して勝負を決めたケラハーは「俺は動きが落ちたことはない。トップ15と戦い」と話した。

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