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【ONE50】ストリーグル、テイクダウン&トップコントロールで手堅く勝利

<67.5キロ契約/5分3R>
マーク・ストリーグル(フィリピン)
Def.3-0
ソティル・キチュコフ(ブルガリア)

まず右ローを繰り出したストリーグル。続いてローから左ミドルを見せ、左ローを蹴り込む。キチュコフも右ローを返すと、スーパーマンパンチで飛び込んできたストリーグルに右を当てる。左ミドルを蹴っていくストリーグルが、直後にダブルレッグでテイクダウンに成功する。立ち上がろうとしたキチュコフを潰しマウントを取ったストリーグルだが、キチュコフも巧みに戻していく。

立ち上がってパウンドを落とすストリーグルは蹴り上げをいなして、足を吹き寄せると一気にパスへ。ストリーグル得意の袈裟固めも、キチュコフがブリッジで返して立ち上がる。左右のローをキチュコフが蹴ったところで初回はタイムアップに。

2R、キチュコフの右ロー、ストリーグルは左ミドルを入れてパンチから組みに行く。シングルレッグでトップを取ったストリーグルがサイドを撮って再び袈裟固めへ。立ち上がったキチュコフに対し、ストリーグルが首相撲からヒザ蹴りを突き上げる。掌底を見せたキチュコフは離れて、左右のローを入れて左に回る。

キチュコフは左右のフック、右ハイを狙うもストリーグルがダブルレッグでテイクダウン。ガードの中から細かいパンチを落としたストリーグルは上体を起こして勢いのあるパンチへ。すぐに足を入れてくれるキチュコフは、パンチを被弾しつつ三角絞めを狙う。防いだストリーグルは腕十字も察知してパウンド。試合は最終回へ。

最終回、キチュコフは引き続き左右のローからハイキックへ。ストリーグルは左ローを返し、打ちまわし蹴り。さらにスーパーマンパンチからダブルにつなげて、ここもテイクダウンに成功する。巧みなガードワークを見せても、簡単にテイクダウンを許していてはキチュコフに勝ち目はない。

ストリーグルはトップからギロチン、ヒザを頭部に入れる。頭を抜いたキチュコフはスクランブルには持ち込めない。尻を浮かせても腰をコントロールされ、背中をマットにつけるキチュコフ。残り1分、ストリーグルはバックに回ってRNCへ。両足をフックさせてパンチ、このままタイムアップを迎えたストリーグルが判定勝ちを手にした。

父が米国人、母がフィリピン人で日本生まれの日本育ち──ストリーグルが復活勝利を母の母国で挙げた。


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