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【UFC205】左ハイ受けて危ないシーンもエドガーがスティーブンスに勝ち切る

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<フェザー級/5分3R>
フランク・エドガー(米国/2位)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
ジェレミー・スティーブンス(米国/7位)

間合いをはかるなかで、最初のテイクダウン狙いを切ったスティーブンスが右ローを入れる。続くダブルレッグを防がれたエドガーは、右ミドル。スティーブンスの右フックをかわしてジャブをエドガーが繰り出す。左から右を当てたエドガーは続く組み合いのなかでがぶりからシングルレッグ、ハイクロッチから抱えてバックに回る正面に回りこむ。ボディロックから尻もちをつかせたエドガーに対し、立ち上がったスティーブンスは首相撲、ヒザ蹴りを狙う。

離れたエドガーはアイポークにエキサイト。らしくなく感情的なエドガーは再開後、右フックの相打ちから、左右に動く本来の動きに。思い切り空振りを繰り返したスティーブンス、初回はエドガーのラウンドとなったか。

2R、左に回りながらダブルレッグを仕掛けたエドガー。スティーブンスがスプロールも、これはジャブのような役割になっているのか。ローが急所に入り、スティーブンスもエキサイトし、より振りが大きくなる。エドガーは右ストレートを当てて、ボディ、組みのフェイク。さらに左右のショートからシングル、ボディロック&前方へのテイクダウンを決める。

立ち上がったスティーブンスは、息が荒くなっているか。そこにワンツーを入れ、右ストレートも打ち込んだエドガーは素早いワンツーを続ける。続くダブルを切られたエドガーは、左ハイを受けて崩れる。組みに行くところでヒザを受けたエドガーは足に来ている。懸命にステップでスティーブンスの攻撃をかわすだけでなく、左ジャブを伸ばすエドガーだが、ここは打ち合わない方が賢明だ。

左に回るエドガーは、左ジャブを受けて右を返す。それでもワンツーを返したエドガーが右フックにダブルレッグを合わせ、スクランブルのなかでギロチンへ。これを防いだスティーブンスだが、エドガーはトップをキープし時間を確認してからギロチン&マウントへ。さらにエルボーを落としたエドガー、ラウンドを落とした可能性は高いが、流れは取り戻して最終回を迎えることとなった。

右ローから左ジャブを入れたスティーブンス。右ローをキャッチされてテイクダウンを許してしまう。背中をつけさせたエドガーはハーフで一旦は固める。スティーブンスはガードからキムラもエドガーはパスして防ぐ。ハードに戻してアームロックを続けたスティーブンスだが、エドガーは鉄槌を落として背中に回り込む。立ち上がったスティーブンスの腰をコントロールして崩したエドガーがバックキープを続ける。

残り2分15秒、胸を合わせたスティーブンスが離れる。右を打ち込んだスティーブンスが前に出る。エドガーは左を返すも、ダブルを切られる。当てて離れるエドガーに対し、スティーブンスは右ボディフック。エドガーは左に回り、右移動から組みへ。これを切ったスティーブンスが右を思い切り振るい、エドガーも右を返したところでタイムアップに。

結果、3‐0の判定勝ちを得たエドガーは「MSG、ベイビー。ジェレミーはビーストだった」と試合を振り返った。


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