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【UFN33】ヨッコがMMA14連勝。試合後には派手なダンスも

2013.12.07

<ミドル級/5分3R>
クシシュトフ・ヨッコ(ポーランド)
Def.3-0: 29-28, 29-28, 30-27
ブルーノ・サントス(ブラジル)

13連勝でUFCデビューを決めた者同士の注目の一番。一回り大きく感じるヨッコはサウスポー、ジリジリと前に出るサントスに対し左ミドルを放つ。サントスも右ミドルを返し、引き続きプレッシャーを与える。ケージ際を左に移動するヨッコが、左ストレート。サントスの右ローにも、左を合せる。ヨッコは右ハイを見せるが、サントスが直後に組みついてケージに押し込み一旦はヒザをつかせる。すぐに立ち上がったヨッコにサントスがショートのアッパーを打ち込む。大内刈りでテイクダウンを奪ったヨッコ、サントスはハーフガードから潜って立ち上がる。

クリンチから再度テイクダウンを狙ったヨッコだが、逆に投げでサントスが上を取りにいく。正対して胸を合せたヨッコがダブルレッグを狙うも、体を入れ替えたサントスが逆にダブルで押し込む。残り1分を切り、崩しからボディを打ち込んで引き続きケージにヨッコを押し込むサントスだが、レフェリーがブレイクを命じる。残り15秒、サントスが再び組みついたところで初回が終了した。

2R、間合いを取ったスタンド戦からヨッコが前に出て右から左を伸ばす。組みついてドライブするサントス、ここで試合はケージのクリンチ合戦へ。左腕を差し入れ態勢を入れ替えたヨッコだが、サントスがすぐに元の態勢を取り返す。このラウンドも初回同様にクリンチの攻防が続き、残り20秒を切ってヒザ蹴りを見せたサントスに、ヨッコの左フックがヒット。この一発でサントスがヒザをつき、パウンドを続けたヨッコのラウンドとなった。

最終回、ヨッコがワンツーを見せ、サントスの前進にはステップバック。サントスは大きく踏み込んで右をヒットさせるが、当たりは浅い。下がりながら左を打ち、距離が詰まると組みついたヨッコだが、サントスが体を入れ替えてダブルレッグでついにクリーンテイクダウンに成功する。ヨッコはクローズドガードで試合を固め、ヨッコが左のパウンドを落す。サントスは足を一本抜くと、そのままパスからマウント、さらにバックマウントへ。

RNC狙いを防ぎ、胸を合せたヨッコがエルボーを落す。試合時間は残り1分を切り、ヨッコのトップキープが続く。ガードから肩固めを仕掛けたサントスだが、これは極め切らない。残り15秒で技を解いたサントスは、そのままガードを強いられ試合終了を迎えた。結果はヨッコが3-0で判定勝ち。その瞬間、派手なダンスを披露したヨッコ。試合は地味だったが、パフォーマンスでカバーしたか。

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