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【UFC202】ディアス兄弟の教え子をチーム・マクレガーのロボフが完封。「マクレガーが3Rで勝つ」

<フェザー級/5分3R>
アルテム・ロボフ(ロシア)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
クリス・アヴィラ(米国)

キャリア5勝2敗のネイト・ディアスのトレーニングパートナー=アヴィラがUFCデビュー。対戦相手は12勝12敗1分1NC、アイルランド在住のロシア人ロボフ。左ジャブを伸ばすアヴィラにロングアッパーからロボフが組みつき、離れて左ボディフックを入れる。左ミドルを変えたアヴィラに対し、ロボフは右ロー。スイッチして右アッパーを伸ばす。続いて左ミドルを蹴っていったロボフは、アヴィラが組んできても離れて右ロー。アヴィラは左を伸ばすが、ローで左足を蹴られる場面が多い。

蹴りを捌けないアヴィラにローから左ストレートを入れるロボフ。アヴィラは左をかわすことができない位置に立ち続け、そのままローも蹴られ続ける。残り40秒で組みに行ったアヴィラだが、首相撲から離れたロボフが左ミドルを決め、左ボディフックに続け初回を難なく取った。

2Rもロボフの右ローからは始まり、構えをオーソ、サウスポーどちらかでもアヴィラの左足を蹴っていく。大きな左を振るって組みついたアヴィラだが、ロボフは体を入れ替えてリリースし左ボディフックを打っていく。アヴィラの左ジャブをさけて、右ローを入れるロボフだが、パンチは一歩遠いか。右を当てたアヴィラも、特にダメージを与えることはできないまま、組んで距離を取られるという展開に。

ここでも右ローを蹴り込んだロボフが、右オーバーハンドから左アッパーへ。ディアス兄弟スタイルは不発のアヴィラは左フックを被弾し、思うように試合が進められない。残り30秒、右ボディフックを入れたアヴィラにロボフは右ローを入れ、気が付けばアヴィラの太腿の裏が紫色に変色していた。

最終回、迎え撃つような左フックも空振りに終わったアヴィラは引き続き右ローを蹴られ、組んでもテイクダウンは奪えない。ロボフは左ボディフックもヒットさせたが、頭が当たり左をカットしてしまう。ドクターチェック後、アヴィラの左にロボフが右ローを蹴っていく。アヴィラは右ハイキックも、ロボフがブロックし逆に左ミドル、右ローを決める。残り80秒、ロボフは左ハイを空振りしてバランスを崩す。

トップを取ったアヴィラだったが、ロボフは足関節からスタンドへ戻りノーダメージ。左ミドル、右ローを続けたロボフはそのまま危ない場面もなくタイムアップを迎え3-0で判定勝ち。マクレガーのチームメイトがディアス兄弟のコピーに完勝し、「マクレガーが3Rに勝つ」と断言した。


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