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【PXC41】モンティーラJr、大差の判定勝ちも寝技は……

2013.11.09

<フライ級/5分3R>
アーネスト・モンティーラJr(フィリピン)
Def.30-26, 30-26,29-27
ジネル・ラウサ(フィリピン)

モンティーラのローをキャッチして捌くラウサ。逆にローを見せたラウサは、蹴り合いのなかでトップを取りインサイドガードからパンチを落していく。乗り過ぎでバランスが悪いラウラは自ら立ち上がると、体を起こしたモンティーラがダブルレッグで簡単にトップを奪い返される。ラウサのギロチンを抜いたモンティーラは一本足を抜いてパウンドを落していく。さらにエルボーを連打するモンティーラがアメリカーナを狙うが、ラウサがブリッジからスタンドへ戻る。

ハイキックから左ジャブを伸ばすモンティーラは、ラウサの右ミドルをキャッチして右ストレートを放つ。後方に倒れたラウサがハーフからフルガードに戻し、三角絞めへ。これを担いだモンティーラがパス狙いからエルボーへ。ここで初回が終了した。2R、モンティーラは左ジャブを放つと、すぐにステップバックして元いた場所におらず、ラウサのパンチは目標を失うことが多い。しかし、ラウサはモンティーラのミドルの直後に右ストレートを打ち込んでバランスを失わせる。モンティーラは、その後も一発パンチを被弾するが、直後にダブルレッグでテイクダウンを奪う。

パンチを落すモンティーラ、ラウサは腕十字を仕掛けるもヒザの締めがルーズで、腕を引抜かれる。蹴り上げをかわしたことで、足を払ったような形になったモンティーラがマウントを奪取。ラウサはここでもブリッジからスタンドへ戻る。直後にダブルレッグでテイクダウンを許してしまうラウサは、再び腕十字に失敗する。起き上がってパウンドを落すモンティーラがトップをキープしたまま2Rを戦い抜いたが、寝技の攻防は非常に質が低いものだった。

最終回、ここでも左ジャブから試合を組み立てるモンティーラ。ラウサも勢いのあるパンチを出すが、空を切る。モンティーラは左ミドルから、直後にダブルレッグでテイクダウンに成功する。起き上がって右のパウンドを落したモンティーラに対し、ラウサは腕十字へ。左手が一瞬、伸びたモンティーラだが、その腕を振り回してスラムしながら防御し腕を引抜く。

後ろ向きのマウント状態になったモンティーラに対し、強引な三角の形でフットチョークを仕掛けるラウサだが、首を引抜いたモンティーラがインサイドガードからエルボーを狙う。ラウサはガードを取りながら、肩固めを狙うも極め切れない。と、足を戻したラウサはグラウンド状態で、蹴り上げを2発も放つ。残り10秒を切って1Pマイナスとなったラウサは、当然のように0-3の判定負けとなった。

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