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【Ground Impact】西日本選手権、止らないシュレック旋風。世界還りの吉岡がライトフェザー級制す

Sekine vs Ito【写真】関根が2週連続、伊東を破りGIの地方選手権で優勝を果たした(C)IF-FROJECT

26日(日)、大阪府豊中市の武道館ひびきにて「Ground Impact西日本選手権2016」が開催された。東日本選手権に続き、アダルト黒帯オープンクラスで、関根“シュレック”秀樹と伊藤元喜の再戦が実現した。
Text by Takao Matsui


Yoshioka世界選手権2016に出場した吉岡崇人が、アダルト黒帯ライトフェザー級に出場した。一回戦はG-FREEの小林賢輔と対戦。引き込んだ吉岡は、バックに回って絞め技を極めにいく。バックマウントで4点を奪うと、絞めから脱出した小林にアキレス健固め。これが外れると足首固めを極めて一本勝ちを収めた。決勝は、敗者復活となった小林を三角絞めで破った吹田柔術の後藤貴史と激突。この試合も吉岡は、パス、ニーオンザベリー、マウントなど一気にポイントを突き離して快勝した。

Asada vs Itoアダルト黒帯ミドル級は、IMPACTO JAPAN B.J.Jのミケヤス・トシオ・アサダと柔専館の伊東元喜が決勝を争った。ダブルレッグに失敗した伊東は、得意の一本背負いを決めて優位に立つ。冷静に対処するアサダは、スイープに成功。さらにバックに回ってアドバンテージを奪い、続いてバックコントロールで4点を加算した。ここから脱出した伊東は、一本背負いから腕十字狙い。逃げるアサダに、ヒザ十字固めで勝負に出たがタイムアップ。アサダが優勝を決めた。

注目を集めたアダルト黒帯オープンクラスは、関根“シュレック”秀樹が東日本選手権に続き、大暴れ。後藤貴史を送り襟絞めで下して勝ち上がってきたミケヤス・トシオ・アサダからスイープで次々とポイントを重ね、最後はヒザ十字でタップを奪った。

決勝ではパラエストラ東大阪の南和良を破って勝ち上がってきた伊東元喜と、前週の東日本選手権に続き、再戦が実現。この試合でも、スイープ、パスガードでポイントを奪うと最後はまたしてもヒザ十字で極めて、オール一本勝ちの快勝となった。危なげなく勝ち続ける関根の快進撃は、7月24日(日)に開催の全日本でも続くのか──要注目だ。

■GroundImpact西日本選手権2016主なリザルト

【アダルト黒帯オープンクラス】
優勝 関根秀樹(ブルテリアボンサイ)
準優勝 伊東元喜(柔専館)
3位 ミケヤス・トシオ・アサダ(IMPACTO JAPAN B.J.J)
3位 南和良(パラエストラ東大阪)

【アダルト黒帯ミドル級】
優勝 ミケヤス・トシオ・アサダ(IMPACTO JAPAN B.J.J)
準優勝 伊東元喜(柔専館)

【アダルト黒帯ライトフェザー級】
優勝 吉岡崇人(Art of Jiu Jitsu Academy)
準優勝 後藤貴史(吹田柔術)
3位 小林賢輔(G-FREE)

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