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【WSOF-GC03】マニラでフライ級王座決定T準決勝、中村優作が豪州のティム・ムーアと対戦

Yuchaku Nakamura【写真】今年もすでにチーム・アルファメールでトレーニングを積んでいる中村。日本拳法流の打撃と組みが如何に融合されたか楽しみだ(C)SUSUMU NAGAO/WSOF-GC

10日(金・現地時間)、WSOF-GCより7月30日(土・同)にフィリピンはメトロマニラのケソン・シティ、スマート・アラネタ・コロシアムで開催されるWSOF-GC03で世界フライ級王座決定トーナメント準決勝を行うことを発表した。


初戦が準決勝、つまり4人で王座決定トーナメントは開かれ、日本から中村優作が出場しティム・ムーアと対戦する。もう一つの準決勝は2月の東京大会で中村と激闘を繰り広げたローレンス・ギグリオがマルセル・アドゥルと戦うことも決まっており、この日の勝者が初代WSOF-GC世界フライ級王座を賭けて、今後の大会で決勝を戦う。

中村と戦うムーアは豪州人ファイターでキャリア10勝5敗ながら、現在は4連勝中でフライ級転向後は6勝5敗という好成績を残している。昨年12月には豪州のEternal MMAフライ級王座を獲得しており、この時はルーク・モリスなる相手を2Rで腕十字によって下している。左のフックやミドルへのディフェンスはやや甘く、中村の踏み込みにいかに反応できるか──という部分があるのと同時に、しつこいテイクダウン狙いから、トップをとるとしっかりとトップコントロールできるグラップラーだ。中村としては組ませない、組まれても倒れない、倒れるとすぐに立ち上がるという従来の通りの戦いを貫きたい。

これまでムーアがどのようなレベルの対戦相手と戦ってきたのは不明だが、WSOF-GCのスカウトの目が優れていることは、2月の東京大会で明らかとなっている。隙あらばサブミッションを狙うムーアの執拗なグラップリング地獄に持ち込まれる可能性もあるだけに、ユーチャクの真価が問われる一戦となろう。

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