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【UFC197】空中二段蹴り──ロドリゲスがフィーリをKOしオクタゴン4連勝達成

<フェザー級/5分3R>
ジャイー・ロドリゲス(メキシコ)
Def.2R2分15秒by KO
アンドレ・フィーリ(米国)

鋭い右ローを蹴り込んだロドリゲス。続いてスピニングバックフィストを繰り出し、左ミドル、後ろ回し蹴りとキックを多用する。フィーリは右ストレートを伸ばし、接近戦を仕掛ける。フィーリの右ミドルをキャッチしてテイクダウンしたロドリゲスは、ガードの中らエルボー&鉄槌を落とす。フィーリの蹴り上げをキャッチしたロドリゲスは、レッグドラッグから鉄槌、さらにスースライスでハーフになるとフィーリのブリッジに足を抜いてサイドマウントを奪取する。

テコンドーの使い手として名を馳せるロドリゲスが、堅実な柔術を見せて試合を支配。残り45秒で立ち上がったフィーリだが、足払いで尻餅をつかされる。それでも左ジャブを入れてロドリゲスが尻餅。さらにダブルレッグを仕掛けたが、肩で息をしているのが気にかかる。

2R、左ジャブから右ストレートを伸ばし前に出るフィーリ。ロドリゲスは空中二段蹴りがドロップキックのように背中から落ちてしまうが、すぐに立ち上がる。とスタンド戦を望むフィーリからダブルレッグでテイクダウンを奪うことに成功する。クローズドで固めるフィーリに鉄槌を落とし、蹴り上げにはステップバックでスタンドに戻ったロドリゲス。後ろ回し蹴りでフィーリのパンチの距離を取らせない。

と、サウスポーの構えから右のサイドキック、直後に距離を詰めて右ヒザ蹴りを蹴り上げ、左でフィーリを蹴り上げる。顔面を蹴り抜かれたフィーリが後方に大の字となり勝負は決した。「アンドレに礼を言いたい。毎日、練習してきた」と語ったロドリゲスがド派手なオクタゴン4連勝を達成した。

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