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【Pancrase273】川村の手数にジバゴは不発。「Pancrase is Ryo Kawamura」

<ミドル級/3分3R>
川村亮(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
ジバゴ・フランシスコ(ブラジル)

元ミドル級王者の川村が、現在のランク1位のジバゴと3分3R戦で対戦。7月に一慶を109秒でKOしているジバゴが右に回り、右ハイを放つ。右を振って前に出たジバゴが組んで川村をケージに押し込む。大内刈りが決まらず、ヒザを突き上げるジバゴに川村もヒザを返す。ケージ際で体を入れ替える両者、川村は小外掛けからテイクダウンを取り切ろうとすると、ジバゴがキムラクラッチからスイープを狙う。これを堪えた川村がウィザードもバックを許してしまう。最後までケージ際の組み合いが続いた。

2R、左ジャブを伸ばす川村に対しジバゴが右ロー。川村はハイキックでケージにジバゴを追い込むとワンツーを入れる。疲れの目立つジバゴはローで体がよける。組んでジバゴは逆にケージに押し込まれる。投げを失敗したジバゴは下になってヒールフック。これを逃げられバックに回ったが、川村が胸を合わせてスクランブルを制すとパウンドを連続で入れる。キムラロックからジバゴがエルボーを連打すると、動きが止まりかけた川村。最後はギロチンを抜いてトップを取り、パウンドを落としながらラウンドを戦い終えた。

最終回、右ストレートをヒットさせた川村は右ミドルから、ロー。そして右ハイを放ち、左ストレートから連打を見舞っていく。ケージ際を下がるジバゴはテイクダウンから引き込むも、川村がパウンドを連打する。クローズドガードのジバゴにパンチを入れる川村。残り1分、川村は鉄槌を落とし右エルボーに。ジバゴの三角を防いだ川村のパンチを額を突き出して受けるジバゴは、最後までパンチを被弾し続けタイムアップに。両手を広げ、勝利を確信する川村はフルマークの判定勝ちを挙げた。

川村は「パンクラスは川村亮」と言い北岡悟やKEI山宮をケージに呼びいれ、記念撮影をインタビューの途中に敢行した。

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