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【TUF22】大流血の激闘の中でファーガソンがバルボーサをダースで切って落とす

<ライト級/5分3R>
トニー・ファーガソン(米国/7位)
Def.2R2分54秒by ダースチョーク
エジソン・バルボーサ(ブラジル/6位)

いきなり左ジャブを伸ばしたファーガソン、バルボーサもパンチを返すとシングルレッグを切って、右ストレートから左ミドルを蹴り込む。スライディングから足関節を狙ったファーガソンに対し、足を畳んだバルボーサに下からパンチを伸ばす。バルボーサは腕や肩にエルボーを落とすと、ファーガソンが蹴り上げを顔面に入れて立ち上がる。完全な寝技での蹴りにレフェリーがドクターチェックを要請し、ペナルティ1ポイントがファーガソンに与えられる。ややダメージが残った感のあるバルボーサにファーガソンの右がヒット。バルボーサも左ボディフックを返す。またもスライディングから足関節を狙うファーガソンだが、両者同時に立ち上がるとバルボーサが強烈な左ボディフックを入れ、ローをキャッチすると残った足を払ってテイクダウンに成功する。

自ら立ち上がったバルボーサは前に出てくるファーガソンに左フックを打ち込み、組んでくるとボディにヒザを突き上げる。さらに左フックを入れたバルボーサだが、ファーガソンも右をヒット。動きが止まったと思われたが後ろ回し蹴りを返す。左フックを打たれたファーガソンは、スライディング足関狙いから立ち上がると、パンチ&スピニングバックキックをボディに被弾する。その後も蹴り足を掴み、強烈なローを入れるなど、バルボーサがペナルティ分と合わせ2ポイントリードでおかしくない初回だった。

2R、前に出てくるファーガソンも蹴りを見舞うバルボーサが、左エルボーを受けてカット。バルボーサも右エルボーを返すが、大量の流血に見舞われる。動きが落ちたエルボーサは蹴り足をキャッチしてテイクダウンを奪うと、今回はガードの中に入る。下からエルボーを入れるファーガソン、バルボーサはスタンドに戻り左フックを入れる。ファーガソンも右を返し、後ろ回し蹴りにテイクダウンを合わせようとする。これをスプロールしたバルボーサは、スピニングバックエルボーと左ハイを受けそうになる。

バルボーサのダブルレッグを切って、スクランブルのなかでダースチョークを仕掛けたファーガソン。息が荒くなっていたバルボーサがタップ。激戦を一本でケリをつけた。喜び勇んでジョー・シルバに抱き付いたファーガソンだが、シルバは背広に血がつき顔が引きつっていた……。

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