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【RFC24】しなしにTKO負けも、高校1年生・デビュー戦のイェジが大健闘

Satoko-Shinasi【写真】最後はしなしのマウントパンチに屈したが、イェジのポテンシャルを感じる一戦だった(C)MMAPLANET

<女子アトム級/5分2R>
しなしさとこ(日本)
Def.2R4分53秒by TKO
イ・イェジ(韓国)

距離を取ってワンツーを打つイェジ。組みついたしなしが投げてテイクダウンを奪うと、すぐに腕十字を狙う。これを凌がれたしなしだがマウントポジションに移行してパンチを連打する。イェジがハーフガードに戻して立ち上がると、しなしがすぐさま首投げ気味にテイクダウン。ハーフガードからパンチを落とす。ここでもイェジは頭を抜いて脱出し、逆にしなしのバックにつく。

スクランブルの攻防にも競り勝ったイェジがインサイドガードでトップポジションをキープ、試合はスタンドに戻る。すぐに組みついたしなしがテイクダウンへ。これには失敗したものの、すぐさまヒールホールドを狙い、今度はサイドポジションから腕十字へ。イェジはこれも凌ぎ、逆にしなしの顔面にパンチを落とす。

2R、パンチでプレッシャーをかけていくイェジ。しなしのジャブにタックルを合わせてテイクダウンすると、亀になるしなしにパンチを落とす。しなしも身体を起こしてイェジをがぶり、そこからイェジの足を刈ってテイクダウンする。

ハーフガードでパンチを落とすしなし。一旦、立ち上がって距離を取ると、イェジの左足を取って足関節を狙う。これを外したイェジはお互いにグラウンド状態のしなしの顔面を蹴り上げる。これを嫌うしなしはパスガードして腕十字へ。イェジも体を回転させてしなしの腕十字を凌ぎ続ける。イェジの驚異的な粘りになかなか一本を決められないしなしだったが、最後はマウントパンチでレフェリーストップを呼び込んだ。

高校1年生・デビュー戦ながら、しなしを相手に大健闘したイェジは「まだMMAを始めて1年も経っていない私にこのような場所を用意してくれたみなさん、そして対戦相手のしなし選手に感謝したいです」と挨拶。しなしも「(イェジは)身体が強くて反応がよくてびっくりしました。これからすごく強くなると思います」とイェジを称えた。そしてしなしは「私も韓国で試合がしたいです。ベルトを作ってください!」とROAD FCの女子アトム級のタイトル新設を訴えた。

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