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【UFC FX05】ヒエロン、7年振りのUFCで6年半振りのエレンバーガー戦

2012.10.04

Ellenberger

【写真】ジェイ・ヒエロンとの再戦を前に6年半前とは別人だと強調したジェイク・エレンバーガー (C) GONGKAKUTOGI

5日(金・現地時間)、ミネアポリスのターゲット・センターで開かれるUFC FX05「Browne vs Bigfoot」のセミで、ジェイク・エレンバーガーとジェイ・ヒエロンが6年半振りに対戦する。

前回の対戦はIFL、リングで、そして4分×3Rという試合だったが、ヒエロンが判定勝ちを収めている。その後、エレンバーガーはUFCデビューを果たし6勝2敗という戦績を残し、ヒエロンと立ち場を逆転させた。StrikeforceやBFCで活躍したヒエロンは、ジョス・コスチェックの代役として7年振りのオクタゴン復帰を果たす。そんな二人のこの試合に懸ける意気込みが届いたので、お伝えしたい。

ジェイク・エレンバーガー
「彼が僕に勝ったときと、今の僕は全くの別人だ。ジェイ・ヒエロンも別人になっているだろう。だから、前の試合と金曜日の試合は全く関係ない。ただ、復讐する機会を得られたことはハッピーさ。ただ、そんなことをずっと気にして戦ってきたわけじゃない。この試合に勝って、ウェルター級のトップに返り咲く。そして、タイトル挑戦を実現させる。そのためにここにいるんだ。

僕は最高のファイターたちと戦ってきたけど、過去は振り返らない。誰かを傷めつけることに対し忍耐強くなった。15分掛けて勝つことの大切さが分かった。金曜日の夜は熟成された僕の試合が見られるはずだよ」

ジェイ・ヒエロン
「ホームタウンのラスベガスで行われるはずだったUFC151がキャンセルされたのは、残念でならない。誰かを責めるというわけじゃないけどね。ただし、UFCで戦えることは嬉しい。いつも、自分がUFCで戦うのに等しいファイターだと信じてやってきた。

ラスベガス、UFCの街でずっと凄いカードを横目に暮らすのはタフだったよ。UFCでセコンドについていて、俺はいつになったらUFCに戻れるんだって思っていた。みんながさ、俺のことをアマチュアのファイターだと思っているんだよ。UFCに出ていないからってね。どれだけトップファイターに勝っても、俺の時代は来なかった。

ケガをしたとき、練習ができなくなった時、それでもUFCで戦うことを諦めることはなかった。エレンバーガーと戦うことで、UFCに戻ることがでる、これ以上の状況はない。2006年に戦った時、彼は自分が負ける可能性があることも分かっていなかった。そして、俺は判定勝ちした。エレンバーガーがとてつもなくタフなことは分かっている。あれから、どれほどの経験を積んできたかも理解している。それでも俺がまた勝つ。彼のことはまる分かりだからね。

Hieron俺はジェイクに勝っているし、マイク・パイルとマーティン・カンプマンのセコンドにも就いた。彼は前回、マーティンに負けている。ずっとマーティンとジェイクの弱点をつく練習をしてきた。どれだけ体調を整えて来ても、俺は彼に負け方を指導してやるんだ」

【写真】ザッツ・地味強=ジェイ・ヒエロンが7年振りにUFC参戦を果たす。その意気込みがコメントから十分に伝わってくる (C) KEITH MILLS

■UFC on FX「BROWNE vs BIGFOOT」対戦カード

<ヘビー級/5分3R>
トラビス・ブラウン(米国)
アントニオ・シウバ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・エレンバーガー(米国)
ジェイ・ヒエロン(米国)

<フライ級/5分3R>
ジュスエー・フォルミーガ(ブラジル)
ジョン・ドッドソン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・ニアー(米国)
ジャスティン・エドワーズ(米国)

<ライト級/5分3R>
ジェレミー・スティーブンス(米国)
イーブス・エドワーズ(米国)

<ライト級/5分3R>
マイケル・ジョンソン(米国)
ダニー・カスティーリョ(米国)

<ライト級/5分3R>
デニス・ホールマン(米国)
チアゴ・タヴァレス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ジェイコブ・ヴォルクマン(米国)
シェーン・ローラー(米国)

<フェザー級/5分3R>
ディエゴ・ヌネス(ブラジル)
バート・パラジェンスキー(米国)

<フライ級/5分3R>
ダレン・ウエノヤマ(米国)
フィル・ハリス(英国)

<ライト級/5分3R>
マーカス・レヴェッサー(米国)
カルロ・プラター(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
アーロン・シンプソン(米国)
マイク・ピアース(米国)

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