【ONE82】鈴木隼人、ポンシリをRNCで下して日本大会での王座挑戦をアピール
＜ストロー級(※56.7キロ)／5分3R＞
鈴木隼人（日本）
Def.1R2分09秒 by RNC
ポンシリ・ミートサティート（タイ）
じりじりと前に出る鈴木が左フックからシングルレッグに入る。ポンシリは片足立ちになりながらも鉄槌を落とす。鈴木はポンシリの足を払ってテイクダウンすると、両足を束ねて立たせない。そこからポンシリのバックに回って両足をフックするとリアネイキッドチョークへ。細かくパンチを入れながらしっかりと腕を回してリアネイキッドチョークを極めてポンシリからギブアップを奪った。試合後、鈴木は「3月の日本大会でタイトルに挑戦したい」と王座挑戦をアピールした。
