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【PFL2018#8】パーマーがTD&コントロールで準決へ。ヒールのダメージは?

<フェザー級準々決勝/5分2R>
ランス・パーマー(米国)
Def.3-0:20-18.20-18.20-18
マックス・コガ(ドイツ)

サウスポーのパーマーに対し、右のヒザを匂わせるコガがまずは右ローへ。パーマーはシングルレッグで一気にテイクダウンを奪う。ガードの中でしっかりと抑え足を抜きにかかるパーマーは、コガの足関節狙いを潰してハーフへ。スクランブルに持ち込もうとするコガをコントロールし細かいパンチを落とし続けた。

2R、ケガなく堅実に勝とうという姿勢が見えたパーマーは、跳びヒザを狙ったコガにシングルレッグへ。懸命に足を引き抜いたコガは、テイクダウンを警戒してはいるが3度目のシングルにつかまる。サイドバックを取られたコガは前転してヒザ十字を狙うも、反応されて引き込む。再びサイドバック&襷の態勢になったパーマーは、上を向いたコガからマウントを奪う。腰を押しても、スペースを作れないコガの顔面にパーマーがパンチを落とす。

足を戻し、蹴り上げを繰り出すコガはヒザ十字へ最後の反撃へ。ヒールに切り替えたコガに対し、パーマーは回転して逃げようとするがワンデー・トーナメントを考えると受けたくない技だ。尻を蹴り回転しながら左足を挟まれた足に差し込みエスケープに成功したパーマーが判定勝ちで準決勝進出──も、ヒールによるダメージがあるのか気になる。

「とてもスリッピーだった。もっとドライならテクニカルな試合を見せることができた。次の試合まで家族とビールでも飲んで過ごすよ」と笑いを誘うコメントをパーマーは残した。


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