【DEEP】9月23日に浜松&名古屋、10月8日は大阪&27日に大田区大会。大阪で鉄人・中尾再登板
【写真】どれだけ年輪を重ねても、レジェンドっぽくならないのが受太郎の良さ (C)MMAPLANET
25日(土)、DEEP事務局より9月23日(日)の浜松・アクトシティ浜松大会&名古屋・公武堂ファイト10月27日(日)の大田区総合体育館大会まで1カ月4大会の開催と一部カードの発表がった。
明日、後楽園ホール大会を控えるDEEPの秋はイベントラッシュ、約1カ月で浜松&名古屋の同日開催を皮切りに10月8日(月・祝)の大阪、27日(土)には大田区大会と4大会が開催される。
このうち大阪と大田区はケージ大会。DEEP大阪大会は秋のケージ、春のリング路線からケージ使用に代わり3大会連続のDEEP CAGE IMPACTとなる。城東区の城東KADO-YAがもよんホールで行われる同大会は既に8試合が確定しており、3回戦には柴田MONKEY有哉が出場し、鮎田直人と対戦する。柴田は4月の大阪大会で越智晴雄の持つDEEPストロー級王座に挑戦も、ベルト奪取に失敗しフライ級での仕切り直しとなる一戦だ。
また昨年12月のDEEP X PANCRASE対抗戦で近藤有己をKOした鉄人・中尾受太郎が10カ月振りにケージに足を踏み入れ、渡辺良知と戦うことも決まっている。1年振りの大田区総合体育館のカード発表はなかったが、挑戦者が台頭してきたあの階級のチャンピオンの出場が期待されるところだ。
■DEEP85対戦カード
<バンタム/5分3R>
大塚隆史(日本)
ビクター・ヘンリー(米国)
<バンタム級/5分3R>
釜谷真(日本)
坂巻魁斗(日本)
<女子アトム級/5分3R>
SARAMI(日本)
アリーシャ・ガルシア(米国)
<女子アトム級/5分3R>
富松恵美(日本)
パク・シウ(韓国)
<女子フライ級/5分2R>
渡辺華奈(日本)
赤林檎(日本)
<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
横山恭典(日本)
<ライト級/5分2R>
大原樹里(日本)
武田光司(日本)
<ストロー級/5分2R>
川原波輝(日本)
村元友太郎(日本)
<バンタム級/5分2R>
CORO(日本)
白川Dark陸斗(日本)
<OPフェザー級/5分2R>
高塩竜司(日本)
松林佑介(日本)
<OPストロー級/5分2R>
磯貝太一(日本)
杉浦弘幸(日本)