【Road FC48】計量終了 チャンタモは消火器を持って登場。RYO「私たちはプロ!!」
【写真】色々とあった今回のメイン。RYOは常にプロとして試合に挑んでいる(C)ROAD FC
27日(金・現地時間)、28日(土・現地時間)に韓国ウォンジュのウォンジュ総合体育館で開催されるRoad FC48の計量が行われた。
メインでラ・インジェの挑戦を受けるロードFCミドル級王者RYOは挑戦者ともに問題なく計量をパス。以下のように公開計量で意気込みを語っている。
RYO
「一言、言いたかったことは私たちはプロのファイターです。なのでメインイベントを任されると、メインイベントらしい試合をしなければいけません。ラ・インジェ選手と素晴らしい試合をお見せします」
ラ・インジェ
「RYO選手は自分より格好良くない選手に負けているんです。僕は自分より格好良い選手に勝ってきたので、明日が楽しみです」
ミドル級で出場となった──HEATで注目を集める四次元MMAファイターのミシェウ・ペレイラはなぜか「オス。アリガトウゴザイス」と日本語でコメントを絞め、お馴染みとなった消防士の格好でステージに登壇したシン・ドングクに対し、チャンタモこと林完は消火器を持ち、「日本からきた林完です。今回は火を消しに来たので、試合で火が消えるところを見に来てください」と話した。
■Road FC48対戦カード
<Road FCミドル級選手権試合/5分3R>
[王者]RYO : 84.1キロ
[挑戦者]ラ・インジェ: 84.2キロ
<ミドル級/5分2R>
ヘン・ヘジュン: 84.3キロ
ミシェウ・ペレイラ: 84.1キロ
<女子アトム/5分2R>
イ・イェジ: 48.5キロ
荒井みか: 48.3キロ
<ライト級/5分2R>
シン・ドングク: 70.4キロ
林完: 70.4キロ
<ミドル級/5分3R>
ジョン・オジン: 85.0キロ
チェウ・ウォンジュン: 84.4キロ
<ミドル級/5分2R>
キム・デソン: 84.5キロ
イ・ジョンファン: 84.2キロ
■Young Guns39
<バンタム級/5分2R>
ユ・ジェナム: 61.9キロ
ハン・イムン: 61.7キロ
<ライト級/5分2R>
キム・ヒョンス: 70.5キロ
ジョン・チャングン: 70.5キロ
<フライ級/5分2R>
ペク・ジョンヒョン: 57.4キロ
パク・スワン: 57.5キロ
<バンタム級/5分2R>
コ・ドンヒュク: 60.3キロ
バーサンクフー・ダムランプレウ: 61.8キロ
<バンタム級/5分2R>
ジョン・サンジン: 61.8キロ
バクティヤロ・トイツヴァエフ: 61.1キロ
<フェザー級/5分2R>
ベク・スンミン: 65.9キロ
クォン・ドヒョン: 65.9キロ
<バンタム級/5分2R>
パク・ジェソン: 61.9キロ
アン・テヨン:61.8キロ
<無差別級/5分2R>
リ・ハンヨン: 90.4キロ
ジン・エクテ: 106.9キロ