【PFL2018#4】1位✖2位対決は34秒でサイラーがアルメイダにギロチン極め、12Pでプレーオフ進出決定
<フェザー級/5分3R>
スティーブン・サイラー(米国)
Def.1R0分34秒by ギロチンチョーク
アレッシャンドリ・カピタォン・アルメイダ(ブラジル)
6P獲得同士の首位攻防戦、第2戦終了時に0ポイントが4人になれば(現時点で3名)ドローでもプレーオフ進出が決まるアルメイダとサイラーの対戦。左右のフックで前に出るアルメイダ。右フックをかわしたサイラーが右フックを入れると、アルメイダが前方に崩れる。そのままギロチンの態勢に入ったサイラーが絞め続け、レフェリーが試合をストップする。
アルメイダはタップしていないとアピールしていたが、レフェリーは彼が落ちていたと判断した。これで12P、ダントツでプレーオフ進出を決めたサイラーは「もっと面白い試合をしたかった。次の試合を見てほしい」と話した。