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【UFN133】強烈無比なテイクダウンでジンガーノが、ルノーから3‐0の判定勝ち

<女子バンタム級/5分3R>
キャット・ジンガーノ(米国)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27
マリオン・ルノー(米国)

左右に動きながら右ローを走らせるジンガーノ。左ローにワンツーを入れたルノーは、さらにパンチを続けたがジンガーノがダブルレッグでテイクダウンを豪快に決める。フックガードから手首を引っ張るルノー、これを嫌がりスタンドに戻ったジンガーノはケージに押し込まれる。ルノーは右エルボー、左ヒザを放つとボディロックにジャンピングガードへ。

スラムしたジンガーノはトップからワンツー、離れてスタンドで待ち受ける。遠目の距離で蹴りを出し合った両者、ヒザをボディに受けてバランスを崩したルノーが距離を詰めてクリンチへ。支えつり込み越しのような投げでジンガーノがトップを取り初回が終わった。

2R、左右のコンビネーションでプレッシャーをかけるルノーをシングルレッグで倒す。ただし、そこから寝技を仕掛けないジンガーノは、右ローでルノーのバランスを崩させる。さらに左腕を差し上げて小外刈りでテイクダウン、ルノーはかなり削られてきたか。こうなると、無理のない範囲で寝技に持ち込み、エルボーを落としていく。

ルノーは左ジャブを当てたが、またもボディロックテイクダウンを奪われガードを強いられる。ジンガーノはそのままトップを維持しラウンド終了となった。

最終回、ジンガーノはシングルにジャンピングガードをとってきたルノーを豪快にスラムし、サイドで抑える。上四方に回り、シングルに出て来たところでがぶってバックへ。前転でガードに戻ったルノーはクローズドガードで固めるしかない。残り1分を切ってもレフェリーはブレイクをかけず、延々とガードのなかで過ごしたジンガーノが判定勝ちを決めた。

「テイクダウンは作戦? ただセコンドを信じ、自分を信じて戦った」と母になって最初の試合で勝利したジンガーノは語った。

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