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【UFN122】キング・オブ・カンフーは組&寝技に穴、ガルシアがRNCでタップ奪う

<ウェルター級/5分3R>
アレックス・ガルシア(カナダ)
Def.2R3分22秒by RNC
ムスリム・サリコフ(ロシア)

頭を振り、右ローをまず見せたサリコフに対し、ガルシアがシングルレッグでドライブしケージを掴まれてもテイクダウンに成功する。立ち上がろうという動きもあったが、背中をつけさせられたサリコフはハーフがルーズで足を抜かれマウントを許しそうになる。ここで腰を押し、ブリッジで態勢を返したサリコフは、スタンドに戻ると右ロー。ガルシアの左フックをかわして、ワンツーからスピニングバックキックを繰り出す。

左を伸ばしたサリコフが、スピニングバックフィストもガルシアがガードする。直後にダブルレッグでケージにサリコフを押し込んだガルシアだが、ここはサリコフが耐えて離れることに成功する。右ハイを距離が合わなかったサリコフは、蹴りにパンチを合わされそうになる場面も。大きな振りの右フックにダブルレッグを合わされ、2度目のテイクダウンを許したサリコフはバックを取られそうになり、立ち上がりにもパンチを打たれ初回を落とした。

2R、左ハイを見せたサリコフは、後ろ回し蹴りを見切られ右フックを受けそうになる。続いて右後ろ回し蹴りをブロックしたガルシアが、右ストレートをヒットさせる。ダブルレッグを切り、右ミドルを決めたサリコフはダブルでケージに押し込まれ、またもテイクダウンを許してしまう。パス、バックを奪取したガルシアは一気にRNCでタップを奪った。

マゴメドシャリポフと違い、強烈なテイクダウンとグラウンドコントロールを持つガルシアにサリコフは現実を見させられる一本負けとなった。

「カンフーのレジェンドだけど、あまり知らなかった。テコンドーとか、そんなもんしかやってこなかったんだろう。テイクダウンからサブミッションは僕の世界だ。こうなることは試合前から分かっていた」とガルシアは勝利を振り返った。


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