<ライト級T1回戦/5分3R>
アマチュシン・フーヘンフウ(モンゴル)
Def.1R1分22秒 by KO
佐々木信治(日本)
プレッシャーをかける佐々木が左フックから右ロー、左の前蹴りで先制。フーヘンフウが豪快な右フックを返す。左フックから入り、距離を保つ佐々木だったが、フーヘンフウが右のフェイントから、続けて右のオーバーハンド。この一撃が佐々木のアゴを打ち抜き、フーヘンフウがKO勝ちを収めた。
100万ドル争奪ライト級トーナメント、1回戦を勝ち抜いたフーヘンフウは、準決勝でトム・サントスイベント終了後に行われた抽選で、主ミール・ザフロフとたたかうことが決まった。
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