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【UFC209】ゴビアーがスピッツとのスタミナ戦制し、3‐0で勝利

<ヘビー級/5分3R>
マーク・ゴビアー(英国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
ダニエル・スピッツ(米国)

ワンツーで前に出るゴビアー、受け止めてヒザ蹴りを突き上げるスピッツ。ゴビアーはプレッシャーを強めワンツーから左ミドルを放っていく。受け止めて距離を取り直したスピッツに対し、ゴビアーの前進が続く。スピッツは左ローを勢いよく蹴りこんだが、逆に左ローでバランスを崩され、左ストレートを被弾する。

ローを続けるゴビアーはスピッツの右ハイをかわし、左ボディ。組まれても離れ際に右フックを放っていく。ゴビアーはアウトサイドの右ローを連続で蹴りこみ、右ボディストレートと手数でもスピッツを上回る。右フックから左フックを当てたゴビアーが初回を取った。

2R、初回同様にパンチで前に出るゴビアーに対し、スピッツはシングルレッグもテイクダウンを取れない。右ローをキャッチされかかったゴビアーが左フックを当て、続く右から左右のショートを打ち込むもスピッツがボディロックからテイクダウンに成功する。

立ち上がった両者、スピッツは口を開けて肩で息をしている。ゴビアーも疲れているがショートアッパー、ヒザ蹴りから右ボディフックを攻めたて、右ローを蹴りこむ。体が揺れるスピッツはゴビアーをケージに押し込むも小手を決められボディにヒザを打たれる。ゴビアーは離れると右、左と振るうが――彼もまた疲れて足が前に出ず決定打は見られなかった。

最終回、やや動きを取り戻した両者。すぐにスピッツの息が乱れてくる。ゴビアーは右ボディストレート、左右のパンチから右ミドルを繰り出す。スピッツも蹴りやパンチを返すが、互いに動きは少なく残り時間は2分を切る。ここでゴビアーの右を受けて、動きが止まったスピッツは追撃のパンチとヒザを被弾する。ゴビアーは試合を決めるだけのスタミナが残っておらず、自ら間合いを取り直す。右ハイを空振りしたスピッツをゴビアーがケージに押し込み細かいボディ、このままタイムアップとなりゴビアーが判定勝ちを手にした。


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