【PFC13】“荒削り”マカフィーもKO勝利をゲット
■第2試合 ライト級/3分3R
スコット・マカフィー
Def.2R43秒/KO
ビル・セオファノポロス
セオファノポロスが左右のフックで、マカフィーをぐらつかせるが、マカフィーも負けじと荒いパンチで反撃にでる。右フックを受けたセオファノポロスは後方に倒れ込んで、ガードを取るがマカフィーのパウンドを連続で受けてしまう。
長い足を生かしてセオフォノポロスがリバーサルを仕掛け、マカフィーのバランスを崩すと腕十字から、さらには三角絞めを仕掛ける。胸を張り、立ち上がったマカフィーがスタンドで首投げを決めたところで最初の3分間が終わった。
腰高の手打ちのような打撃を続けるセオファポロスだったが、真っ直ぐロープ際に下がったところでマカフィーの右フックを受け、ジ・エンド。マカフィーがKO勝ちを収めた。