【OFC12】カユーン負傷欠場、鈴木の世界戦消滅。代役はピント
【写真】世界戦の消滅、対戦相手の変更。鈴木に求められるのは平常心だ (C)MMAPLANET
11日(月・現地時間)、OFCより15日(金・同)にマレーシアのクアラルンプール、スタジアム・プトラで開催されるOne Fighting Championship 12「Warrior Spirit」で、鈴木信達とOFCウェルター級王座決定戦に挑む予定だったアダム・カユーンが負傷欠場することが正式発表された。
練習中の脇腹の負傷で母国での世界戦を諦めざるをえなくなったカユーン。彼の代役としてポルトガルから、ヴィトー・ピントが出場し鈴木とノンタイトル戦で戦うこととなった。ピントはポルトガルのコンバットクラブ所属のファイター。日本では全く無名だが、これまでの戦績は7勝0敗と無敗を誇っている。鈴木陣営には正式発表前からカユーンの欠場、代役ピントについても伝わっていた模様で、MMAPLANETでは今回の世界戦の消滅、ピントとの対戦についてインタビューを行っており、近日中に掲載したい。