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【RFC10】詳細 久米&大山&ヒロ・ヤマニワ出場、ロードFC10

RFC10

【写真】芸能雑誌のカメラマンが試合はそっちのけで、写真を撮り続けるなど、韓国内で高い人気を誇るRFCガールズ (C)MMAPLANET

オンタイムで終えなかった大会を後追いでレビューする、ネット媒体のレポートと思えないMMA SALON。今回は24日(土・現地時間)に韓国・プサンのBEXCOオーデトリアムで行われたRFC10の模様をお送りしたい。

アンダー=Young Gunsを含めると、日本から4名の選手が参加した同大会。メインでは2月にRFCミドル級王座を獲得した大山峻護が初防衛戦に挑み、久米〝ダ・ジャガー″鷹介は同ライト級王座決定トーナメント準決勝に臨んだ。そして、2012年アジア最高試合候補筆頭となるナム・ウィチョル×ヴィシール・コロッサ戦など、凍てつくプサンの夜が熱くなった同大会の詳細は下の試合結果から!!

<RFCミドル級選手権試合/5分3R>
イ・ウンス(韓国)
Def.1R2分48秒 by TKO
大山峻護(日本)

<97.5キロ契約/5分3R>
ジェフ・モンソン(米国)
Def.2-1
カン・ドングク(韓国)

<ライト級T準決勝/5分3R>
ナム・ウィチョル(韓国)
Def.2-1
ヴィシール・コロッサ(南アフリカ)

<ライト級T準決勝/5分3R>
久米鷹介(日本)
Def.1R2分19秒 by リアネイキドチョーク
ユン・チョル(韓国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ユク・ジンス(韓国)
Def.2R0分46秒 by TKO
大脇要(日本)

<ミドル級/5分3R>
パク・ジョンギョ(韓国)
Def.1R2分33秒 by キムラアームロック
リュウ・キョンクァン(韓国)

<バンタム級/5分2R>
アラン・ヨシヒロ(日本)
Def.2R2分56秒 by リアネイキドチョーク
キム・ヒョンソン(韓国)

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