【RFC10】本戦オープニングは、パク・ジョンギョがアッサリとタップ奪う
【写真】パク・ジョンギョはスタンドでキムラの態勢に取り、そのまま引き込んで腕を極めた(C)MMAPLANET
<ミドル級/5分3R>
パク・ジョンギョ(韓国)
Def.1R2分33秒by キムラアームロック
リュウ・キョンクァン(韓国)
組みついてきたリュウをがぶって止め、ワンツーのフックを入れるパク・ジョンギョ。再び組みついたリュウはケージにパク・ジョンギョを押し込む。パクは頭を下げたリュウをネルソンのようにして受け止め、自らこれを解くとエルボーからパンチに連打を見せる。左を受けて背中を見せたリュウは、鼻血を出している。それでも、懸命に組みついてケージにパク・ジョンギョを押し込んだリュウ。
しかし、クラッチもなく左手を遊んでいる。と、その左手を取ったパク・ジョンギョが引き込みならキムラアームロックへ。直後にリュウがタップし、TVマッチ・オープニングはパク・ジョンギョに凱歌が挙がった。