【M-1】マリューチン、体重オーバーのガサノフをパウンドで一蹴
<フェザー級/5分2R>
ミカイル・マリューチン(ロシア)
Def.1R3分16秒by TKO
レナト・ガサノフ(アゼルバイジャン)
BFCやROCなど米国でも戦績を重ねているマリューチン、対してガサノフはこれが4戦目のファイターだが2キロもフェザー級ウェイトをオーバーしている。そのガサノフは試合開始早々テイクダウン狙いから引き込むが、マリューチンは付き合わない。すると、跳びつき十字のように引き込んだガサノフにマリューチンが付き合う。
左のパウンドを落とすマリューチン。さらに左ボディから顔面にパウンドを落す。クローズドガードのガサノフは背中の下で左腕を取られ、右のパウンドを連続で受ける。ここでレフェリーが試合をストップし、マリューチンがアッサリとTKO勝ちを収めた。