【RFC08】ドラマ性バッチリ、韓国ROAD FCで何が起こったか…
【写真】アジア・ナンバーワン・プロモーションを自負するのがOFCなら、アジア・ナンバーワン・ケージガールとして認められているのが、ROADガールズたちだ(C) MOOZINE
オンタイムで終えなかった大会を後追いでレビューするMMA SALON。今回は先週16日（土・現地時間）に韓国のウォンジュ、チアック体育館で開催されたRFC08 「Bitter Rivals」の模様をお伝えしたい。
RFC初代バンタム級王座決定トーナメント準決勝&決勝戦を軸に、ボブ・サップ&デニス・カンらが出場した同大会。3800人の観衆を集め、上々の観客動員だったが日本の佐藤将光とキム・スーチョル戦で本戦ドローという裁定に、キム・スーチョルがRFCプロモーターの教え子ということもあり、ファンがネットで猛反発を起こした。結果、RFCサイドはジョン代表が「私も判定は理解できない」と、再戦を約束すると同時に、ネットでサップ×キム戦へ不満の書き込みを行ったファンには告訴も辞さない態度で臨むという話も伝わってきている。
ケージ内だけでなく、ケージ外も賑やかなRFC、次回大会は8月ライト級王座決定トーナメントが行われる。
■RFC08詳細はコチラから
＜RFCバンタム級王座決定トーナメント決勝／5分3R＞
カン・キョンホ（韓国）
Def.2R1分19秒 by リアネイキドチョーク
アンドリュー・レオン（米国）
＜ミドル級／5分3R＞
デニス・カン（カナダ）
Def.1R4分57秒 by KO
ソン・ヘソック（韓国）
＜無差別級／5分3R＞
キム・ジョンデ（韓国）
Def.2R2分00秒 by TKO
ボブ・サップ（米国）
＜フェザー級／5分3R＞
ソ・ ドゥウォン（韓国）
Def.2-0
原井徹（日本）
＜RFCバンタム級王座決定トーナメント補欠戦／5分3R＞
キム・スーチョル（韓国）
Def.ExR1分27秒 by TKO
佐藤将光（日本）
＜RFCバンタム級王座決定トーナメント準決勝／5分2R＞
カン・キョンホ（韓国）
Def.2R4分27秒 by リアネイキドチョーク
ムン・ゼフン（韓国）
＜RFCバンタム級王座決定トーナメント準決勝／5分2R＞
アンドリュー・レオン（米国）
Def.2-1
ソング・ミンジョン（韓国）
――Young Guns04試合結果――
＜フェザー級／5分2R＞
ゾング・ヨングサム（韓国）
Def.3R2分18秒 by TKO
プランシスコ・マウリエニ（ブラジル）
＜ミドル級／5分2R＞
キム・ヒスング（韓国）
Def.1R4分33秒 by リアネイキドチョーク
キム・ウンス（韓国）
＜ライトヘビー級／5分2R＞
キム・ネチョル（韓国）
Def.3-0
パク・イルチョル（韓国）
＜ライト級／5分2R ＞
ムン・ジュンヒ（韓国）
Def.1R4分57秒 by フットチョーク
キム・ソックモ（韓国）
※ムンの体重超過により、ライト級マッチに変更
＜ライト級トーナメント出場決定戦／5分2R ＞
イ・ヨングゼ（韓国）
Def.1R4分16秒 by TKO
イ・ヒョグソック（韓国）
＜ライト級トーナメント出場決定戦／5分2R ＞
キム・ウォンギ（韓国）
Def.3-0
ホング・ソンジン（韓国）
