【OFC02】韓×比対決は、クォン・ベヨンに凱歌
<フェザー級/5分3R>
クォン・ベヨン(韓国)
Def.1R1分18秒byリアネイキドチョーク
オノリオ・バナリオ(フィリピン)
【写真】秒殺で敗れて呆然とするバナリオに、手を差し伸べるクォン・ベヨン(C)OFC
チーム・ハジ所属のクォン・ベヨンと、フィリピンのURCC王者、ルカイ・ウシュウ所属のバナリオ。サウスポーのクォン・ベヨンに対し、バナリオはサイドキックを蹴り込む。さらにサイドキックで前足を狙うバナリオに対し、クォン・ベヨンは思い切り左を伸ばすが、右フックを受けてバランスを崩す。
クォン・ベヨンは直後に左を打ちながら組みついて、バックを奪取。そのままリアネイキドチョークを仕掛け、前転しながらグラウンドへ移行する。背中が伸びて、しっかりと喉下を絞めあげられたバナリオはたまらずタップし、RFC経由でOFCに上がったクォン・ベヨンが一本勝ちを手にした。