【UFC145】ミゲール×マクドナルド、真騎士出場決定!!
8日(水・現地時間)にZuffaより、アトランタのフィリップス・アリーナで4月21日(土・同)に行われるUFC145「Jones vs Evans」におけるメイン以外のカード5試合が、正式に発表された。
今回発表されたカードはプレリミが3試合と、PPVカードが2試合。PPVはヘビー級のベン・ロズウェル×ブレンダン・シャウブ、ライト級のマット・ワイマン、プレリミはバンタム級マイケル・マクドナルド×ミゲール・トーレス、ウェルター級のクリス・クレメンティ×キース・ヴィスニエフスキー、フェザー級のマキシモ・ブランコ×マーカス・ブリメージ戦だ。
ストライクフォースでの敗北を経て、真騎士がフェザー級でUFCデビューを果たすことになった。また、今回の発表で最注目は、ミゲール・トーレスとマイケル・マクドナルのバンタム級戦だろう。
ツイッターに非常識な書き込みをしたことが理由で、12月の8日に一度はUFCをリリースされたが、3週間後に復帰が決まったミゲール。31歳の元WEC世界バンタム級王者と、21歳でTPFバンタム級王者からWEC入り、UFCを含め4連勝中とマクドナルドの対戦は、バンタム級世代交代マッチとなる。