【DWCS S10 Ep05】エコールスの腹を攻めて左アッパー&右フック。冷静沈着コザックが見事なKO勝ち
<189ポンド契約/5分3R>
マルティン・コザック(スロバキア)
Def.2R1分32秒by TKO
クリスチャン・エコールス(米国)
本来はミドル級の一戦だったが、エコールスが計量失敗しキャッチウェイト戦に。長身のコザックが左を伸ばす。インカーフのエコールスだが、簡単に懐には飛び込めない。コザックの左に組んだエコールスが、シングルでケージに押しこむ。切って体を入れ替えたコザックが間合いを取り直し、左ストレート、ジャブ、左ミドルを入れる。エコールスも右ハイから、スラッピーなコンビで前に出る。
コザックがコンパクトはジャブを繰り出しても、エコールスは左右のオーバーハンドという大振りで応える。再びシングルレッグでドライブしたエコールスだったが、頭をコントロールしたコザックから体を入れ替えて離れ、左ボディを入れる。右オーバーハンドのエコールスは、パンチで圧を受けると左ハイで動きが止まる。ラザックは距離を取り直したエコールスに再び左ハイを入れる。後方に崩れたエコールスは、立ちあがって懸命にオーバーハンドのコンビで前に出る。冷静に左ストレートを当て、左ハイからボディを殴ったコザック。
尻餅をついたエコールス。これで勝負が決したと思われたが、この一発が急所へのパンチで試合が中断される。再開後、すぐに5秒が過ぎ初回が終わった。
2R、すぐに組んでダブルレッグに出たエコールスが、テイクダウンを決める。バック狙いで前方にバランスを崩したエコールスは左ミドル受けて体を屈める。攻め急がないコザックは、再び腹を蹴り。ボディを殴る。跳びヒザは距離が合わなかったが、ミドルからボディへのコンビ、さらに前蹴りを繰り出す。さらにコザックは動きが止まったエコールスに左アッパーから右フックを決める。ヒザをついたエコールスに追撃のパンチを入れたコザックが、冷静沈着にKO勝ちを手にした。
「この成功になんて言えば良いのか、凄く興奮している。腹から顔面を攻める。キックを使って戦うのが僕の戦いだから。UFCで戦うことが夢だった。ホントになんて言えば良いのか分からない」と勝者は話した。













