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【SUPER RIZIN05】Fight&Life#116。仕切り直しのサトシ戦へ、野村駿太「ATTで答え合わせが出来ている」

【写真】昨年大晦日の負傷欠場からの復帰となる野村。ATTで磨いてきた武器でサトシ超えを目指す(写真は公開練習時のもの)(C)TAKUMI NAKAMURA

現在発売中のFight&Life#116に、10日(木)大阪市西区の京セラドーム大阪で開催される超RIZIN05でホベルト・サトシ・ソウザと対戦する野村駿太のインタビューが掲載されている。
Text by Takumi Nakamura

当初、サトシと野村の一戦は昨年大晦日に組まれていたものの、野村がヒザの負傷により欠場。野村は長期欠場を余儀なくされ“浪速の超復活祭り”という副題がつけられた今大会で約9カ月ぶりの再起戦、そして仕切り直しのサトシ戦が組まれる形となった。

昨年秋にATT所属となり、サトシ戦に向けてアメリカで準備を続けていた野村。今回のサトシ戦が発表された後もすぐに渡米し、ATTで研鑽を積んできた。このインタビューは野村がアメリカ滞在中にリモートで行われたもので、その一部をここに抜粋したい。


今回ATTに来て自分と堀口(恭司)さんを比べた時の相違点をはっきりと感じることが出来た

ATTには同じ日に試合をするナターシャ・クジュティナも所属。また牛久絢太郎ら日本人たちとも共に汗を流した(C)SHUNTA NOMURA

──今回の取材はATTでの練習期間中のリモート取材となりましたが、試合の有無に関係なく夏にはATTで練習するプランだったのですか。

「そうですね。去年の(ルイス・)グスタボ戦やパトリッキー(・ピットブル)戦くらいから、試合前に練習の強度や質を上げようとすると国内では練習相手がなかなかいないというもどかしさを感じていたんですよ。それでパトリッキー戦のあと、次戦のために一度アメリカを感じようと思ってATTに行ったら、ものすごく環境が良かったので、ATTで仕上げたいと思うようになりました」

──今回ATTに練習に来て、どんなことを学んでいますか。

「今回は自分と堀口(恭司)さんを比べた時の相違点をはっきりと感じることが出来て、ここは出来ている、ここはまだ足りないということを答え合わせ出来ていますね」

――それは期間を空けてATTに来たからこそ分かったことですか。

「前回ATTに行った時に、こうすればいいんだというものが何となく見えたんですよ。で、試合が一度延期になって、日本で練習をしていくなかで、より自分に足りないものややるべきことが何かを整えることが出来たというか、整理できた感じがしたんですよね。それを持って今回ATTに来ることが出来て、ATTの強い選手たちを相手に答え合わせをしている感覚があって、自分の中でめちゃくちゃいい手応えを感じています」

マイク(・ブラウン)さんが僕と堀口さんの差や違いを指摘して埋めてくれるというのは本当にありがたい

──前回以上に内容の濃い練習が出来ていますか。

「そうですね。例えばATTの選手に対してレベル20ぐらいの完成度の技は通用しないんですよ。でも日本ではレベルの高い選手からそこまで高くない選手までいるから、色んな技を試すことが出来て、技の完成度を上げることが出来る。そうやって日本の練習で作ってきた技をATTで試してみて、通用する部分と足りない部分を感じることが出来るので、そうやってATTで自分の技術をどんどん付け足してもらえている感覚ですね」

──ちなみに野村選手は誰の指導やコーチングを受けることが多いのですか。

「正直前回初めてATTに行った時は向こうも僕のことを様子見という感じだったのですが、今回はマイク・ブラウンさんがすごく僕のことを気にかけてくれました。僕が堀口さんの動きを真似していたら、マイクさんに『お前はキョ―ジみたいだな!』と言ってくれて、マイクさんのクラスに出た時に『お前はキョ―ジのここを真似したほうがいい』とか具体的なアドバイスをくれて。堀口さんのコーチが僕を見てくれて、僕と堀口さんの差や違いを指摘して埋めてくれるというのは本当にありがたいですね」

※ATTでの練習を経て、サトシ攻略に向けて自信を深めたという野村駿太。昨年の大晦日以降、目まぐるしく王者が入れ替わり混戦模様となったRIZINライト級について語ったインタビューが掲載されたFight&Life#116は現在発売中です。

■視聴方法(予定)
9月10日(木)
午後3時~ ABEMA、RIZIN LIVE、RIZIN100CLUB、スカパー!

■ SUPER RIZIN05対戦カード

<RIZIN&PFLフェザー級選手権試合/5分3R>
[RIZIN王者]ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)
AJ・マッキーJr(米国)

<ライト級/5分3R>
朝倉未来(日本)
青木真也(日本)

<ライト級/5分3R>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
野村駿太(日本)

<フェザー級/5分3R>
カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)
平本蓮(日本)

<フェザー級/5分3R>
斎藤裕(日本)
YA-MAN(日本)

<フェザー級/5分3R>
ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)
高木凌(日本)

<女子スーパーアトム級/5分3R>
RENA(日本)
ナターシャ・クジュティナ(ロシア)

<59キロ契約/5分3R>
冨澤大智(日本)
ドンマイ川端(日本)

<キック71キロ契約/3分3R>
ブラックパンサー・ベイノア(米国)
宇佐美秀メイソン(日本)

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