【PFL2026#13】左肩負傷のマゴメドフ。セコンドがタオル投入でUFCから移籍のダニエル・マルコスに下る
<バンタム級/5分3R>
ダニエル・マルコス(ペルー)
Def.3R0分11秒by TKO
マゴメド・マゴメドフ(ロシア)
Bellator~PFLで通算6勝4敗のマゴメドフと、UFCで5勝1敗だったマルコスの対戦。ゆっくりとタッチグローブし、その位置に留まった両者。互いに右カーフを蹴り、マゴメドフがスイッチキックを繰り出す。三日月から左ジャブのマルコスに対し、カットインしたマゴメドフがスピニングバックフィストを繰り出す。マゴメドフが右を当て、マルコスがカーフで姿勢を乱させる。マゴメドフはスピニングバックキックから左ミドル、マルコスが右を伸ばす。カーフにワンツーを合わせていったマゴメドフが、近い距離で左フックを被弾する。直後のステップインでシングルレッグからリフトしたマゴメドフが、耐えたマルコスをもう一度リフトしてバックに回る。
正対されるとマゴメドフは離れ、マルコスが前蹴りを繰り出す。残り1分、構えを変えるマゴメドフに対して、マルコスもスイッチする。マゴメドフがスピニングバックキックをボディに入れ、再びシングルからバック。リリースしつつ、パンチを纏める。このまま時間となり、両者が額をぶつけて挑発しあった。
2R、ダブルジャブのマルコスが前蹴りから、右カーフを蹴る。スイッチしてインローから、シングルでケージにマルコスを押し込んだマゴメドフがテイクダウン狙いから、ここもバックに回る。前方に崩し足のフックからシートベルトを狙ったマゴメドフだったが、マルコスが胸を合わせてスクランブル。逆にケージに押しこまれたマゴメドフは、ウィザーでテイクダウンを防ぎ、体を入れ替える。
もう一度マルコスが押し返して、ダブルアンダーフックもテイクダウンは奪えず、自ら離れた。左ストレート、右ミドルを入れたマルコス。マゴメドフはインローを蹴る。距離を詰めたマルコスのフックに、マゴメドフはさーうるアウトする。しかし、シングルは切られワンツーからヒザをボディに決められる。効かされ、ショートのコンビの追い打ちを受けたマゴメドフは、跳びヒザのタイミングでクリンチへ持ち込む。マルコスはマゴメドフの左リストを取り、上方に伸ばす。直後にワキを潜ってバックに回ったマルコスがラウンドを取り返した。
マゴメドフは肩を脱臼したのか、インターバル中にコーナーマンが左腕を引っ張る動作を繰り返す。3R開始と同時にドクターチェックを受けるメゴメドフは、明らかに左肩に異変が見られるがドクターは試合続行を認める。
信じられないドクターの判断だが、最終回が始まりすぐにクリンチの展開になると、マルコスのコーナーがタオルと投入し勝敗が決した。
















