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【DWCS S10 Ep02】「獣に」。去年は柔術勝負で逆転負けを喫したペレスが、左フックでパクストンをKO

【写真】この左から追撃の鉄槌でTKO勝ち(C)Zuffa/UFC

<ライト級/5分3R>
クリスティアン・ペレス(メキシコ)
Def.2R1分06秒 by TKO
ローガン・パクストン(米国)

(C)Zuffa/UFC

ジャブを伸ばすペレスに対し、パクストンが右フックを振るいテイクダウンを狙う。切ったペレスはジャブに右アッパーを入れる。組んで押し込もうとしたパクストンは、押し返され姿勢を乱す。ペレスは左ハイを受けそうになったが、組まれてもヒザをボディに入れ、左ボディショットを2発入れる。

(C)Zuffa/UFC

体を上下し、フェイクを多用するペレスが右カーフ、ジャブに左を合わせていく。ジャブの相打ちから前に出てくるペレスに対し、パクストンがショートのコンビ。レベルチェンジしダブルレッグでテイクダウンを奪う。バックを譲って立ち上がったペレスは、後方から殴られながら正対する。ヒザを入れ、右フックを被弾したペレス。続く右ストレートにもパクストンがダブルレッグを合わせていく。ペレスはスプロールし、スピニングバックフィストも空振りに。直後にワンツーを入れたペレスは、ダブルで組まれスタンドバックを許し初回を戦い終えた。

(C)Zuffa/UFC

2R、ペレスが右カーフ、パクストンのステップインに左アッパーを入れてダウンを奪う。立ち上がったパクストンがフックを打ち返すが、ペレスは右を当て、ボディを決める。やや距離ができたところで右から左フックを入れたペレスが、鉄槌の追撃で――昨年の敗北から雪辱の2RKO勝ちを決めた。

「去年は残念で悲しかった。この拳が勝たないといけないと思い、必死で練習してここに戻ってきた。皆が気にいってくれたら嬉しい、UFCで戦いたいから。去年はテイクダウンをして柔術で勝とうとした固い試合だった。でも、それはダナが望んだ試合じゃなかった。獣になる必要がった。それをするために来た」と勝者は話した。


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