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【DWCS S10 Ep02】ダナがケージに入って、両者と握手――の激闘でプーガがトランブリーに競り勝つ

【写真】これぞUFCが求めているMMAといる殴り合いが展開された(C)Zuffa/UFC

<フェザー級/5分3R>
ロマン・プーガ(米国)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
ターナー・トランブリー(米国)

(C)Zuffa/UFC

右カーフを蹴ったトランブリーが、ハイを見せる。プーガもカーフを蹴り返し、右フックを振るう。トランブリーはシングルレッグも、自らリリースしショートのフックをコンビで見せる。前に出て左右のフックを振るうプーガはシングルレッグにもパンチを入れて、足を引き抜く。カーフを蹴り合い、フックの連打から右ボディフックを入れたプーガは、首相撲にも腹を殴る。ジャブを2発から、右でダウンを奪ったプーガがパウンド、鉄槌を落とす。足を捌き、エルボーを落とすプーガがスタンドに戻る。

(C)Zuffa/UFC

残り2分、アッパーで前に出たトランブリーだが空振りに。プーガは右フック、そしてボディショットを打つ。トランブリーはアッパーを返すが、シングルは決まらずエルボーからボディを打たれる。トランブリーは再びアッパー、そして右フックからカーフを決める。しかし、すぐに右フックを被弾しボディを抉られマウスピースを吐き出す。レフェリーが拾って、装着。右ボディを決めたプーガは、右フックでヒザをつきそうになる。フックで前に出たトランブリーだが、プーガがボディを殴り、フックで前に出た。

(C)Zuffa/UFC

2R、トランブリーがカカト落としを見せ、右カーフを入れる。プーガはここも右ボディショットを決め、左ジャブから右フックを入れる。トランブリーはシングルを切られ、右ストレートを被弾。カカト落としを再び蹴ったトランブリーは、右ボディを打たれてもフックを打ち返す。プーガはジャブ、右ストレート、続いて左フックをヒット。ワンツーの左フックを効かせたプーガは、カーフを蹴られても前に出て右を決める。ワンツー、左フック、そして右フックと手数で圧倒するプーガだが、トランブリーも右ストレートを返す。

(C)Zuffa/UFC

プーガはダブルジャブ、トランブリーがスーパーマンパンチを打ち込む。動きが落ちたプーガに右を当て、圧を掛けるトランブリーがダーティーボクシングへ。プーガはヒザを返し、続くクリンチでボディを連打する。トランブリーはワンツーで前に出て、右を打ち込むとプーガが再び動きが落ちる。それでも右を打ち返したプーガだったが、この回を落とし最終回へ。

最終回、2R終了時点でダナ・ホワイトがスタンディングオベーションの送る。すぐに距離を詰めてフックの連打を振るったトランブリーに対し、プーガも左右のパンチを振るい左をヒットさせる。ダーティーボクシング、そのまま距離のでのパンチの交換と激しい攻防のなかでトランブリーが右を効かせ、組んでバックに回る。後方に倒れ込んだトランブリーは、ボディトライアングルに捉える。

(C)Zuffa/UFC

トランブリーは細かいパンチを入れるが、プーガが胸を合わせてトップに。エルボーを落とすプーガは自ら立ち上がる。トランブリーの立ち上がり際にワキ腹を殴ったプーガが、ロングフックで左を当てる。トランブリーも前に出る姿勢を持ち続け、右カーフ&右を入れる。最後の1分を迎え、激しくパンチを打ち合うなかでトランブリーがシングルレッグへ。足を抜こうとしたプーガが姿勢を乱し、尻餅をつく。立ちあがり際にハイを狙ったプーガだが、空振りに。最後の20秒も激しいパンチの交換のしたトランブリーとプーガにダナは再び立ち上がって拍手を送り、ケージに入って握手をした。

結果はジャッジ3人とも29-28で、プーガを支持した。「ターナーはドッグだった。KOしたかったが、十分じゃなかった。でも打ち合いで勝てた。人生は簡単じゃないけど、今日契約をして旅を続けたい」と話した。


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