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【PFL2026#11】ディチェバが体格差も活かしてキルホルツを圧倒。フルマークの判定勝ちを収める

【写真】計量ではリミット内で約1.82キロ上回ったディチェバ。体格差も活かしつつ、首相撲も交えた打撃でキルホルツを攻め続けた(C)PFL

<女子フライ級/5分3R>
ダコタ・ディチェバ(英国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27.
デニス・キルホルツ(オランダ)

前日計量ではディチェバが125.8ポンド、キルホルツは121.8ポンドと大きく差があり、ディチェバが約1.82キロ上回る結果に。ケージ内で両者が並ぶと身長も含めてサイズの差が際立つ。サウスポーに構えるディチェバがインロー、キルホルツは右を振ってアウトローを蹴る。ディチェバは前蹴りで距離を取りつつ、オーソに構えてジャブを突く。

ディチェバはサウスポーに構えてジャブと前蹴り、オーソに戻してジャブを突いて右ストレート、右の前蹴りから右ストレートにつなげる。ディチェバが右ロー、ジャブを突きながらスイッチも見せる。キルホルツもワンツーと左ローを返すが、ディチェバがそれを空振りさせて前に出ていく。サウスポーのディチェバが右フックと左ハイ、左ストレートで飛び込む。キルホルツはディチェバの左の蹴りをキャッチしてパンチにつなげる。

足を抜いたディチェバは左ストレート、キルホルツもサウスポーに構えて左を返す。オーソに戻したディチェバが右ストレートで前に出て首相撲へ。キルホルツがディチェバをケージに押し込むが、ディチェバがスペースを作ってヒザ蹴りを入れる。離れたディチェバ。キルホルツがパンチで前に出てくるところに右を合わせ、じりじりと打撃のプレッシャーをかける。

2R、ディチェバが右ストレートから左ボディ、首相撲の形を作ってボディにヒザを突き刺す。キルホルツは1Rと同じようにディチェバをケージに押し込んで首投げでテイクダウンを奪うが、ディチェバも頭を抜いて立ち上がる。ディチェバはサウスポーから左ストレート、ジャブを伸ばして左ストレート、左の三日月蹴りから首相撲へ。そのままキルホルツを前に崩しながらパンチを入れる。キルホルツが立ち上がると、ディチェバはキルホルツの右の蹴りをキャッチしてテイクダウンを奪う。

キルホルツも亀になって立ち上がるが、ディチェバがすぐに打撃のプレッシャーをかける。右を当てたディチェバがキルホルツの投げを潰してハーフガードでトップキープする。キルホルツが立ち上がるとディチェバは右ハイと左ボディストレート、そのまま組みつく。ここは両者離れるとディチェバが前進。キルホルツのスピニングフィストを空振りさせてグラウンドで上になる。キルホルツが下から腕十字を狙うが、ディチェバがそれを潰してヒジを落とした。

3R、右ローの蹴り合いからディチェバが右の前蹴りと左ミドル、右ハイキックを当てる。サウスポーにスイッチしたディチェバが左から前に出ると、キルホルツがスピニングバックフィストを狙う。一旦距離を取ったディチェバが右ロー、ボディへのフェイントからワンツー。キルホルツも左フックを返す。ディチェバが右ロー、キルホルツも右ストレートを返す。ディチェバはジャブと右ローで距離を取り、スピニングバックキックとエルボーを繰り出す。

キルホルツもジャブとインローで前に出る。ディチェバが左から右ハイ、首相撲に持ち込むとヒジを入れて離れる。ディチェバがインローからワンツーと左ハイ、前に出てくるキルホルツに右ハイを狙う。ディチェバは構えをスイッチしながらジャブと前蹴り、キルホルツのスピニングバックフィストは空振り終わる。ディチェバは左フック、ジャブでキルホルツの前進を止め、左の縦ヒジ、右ハイを狙った。体格差も活かしつつ、常に打撃で主導権を取り続けたディチェバがフルマークの判定勝ちを収めた。


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