【PFL2026#11】HEX二冠&コンテンダーシリーズ勝者ガウシーが、TD&コントロールでベゴッソに完勝
【写真】PFLバンタム級戦線が、今後もRIZINと絡むことはあるのか――。にしても、注目のガウシーだ(C)PFL
<バンタム級/5分3R>
ショーン・ガウシー(豪州)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
アラン・ベゴッソ(ブラジル)
HEXバンタム&フライ級王者からコンテンダーシリーズで、同じ豪州フィーダーショー=Eternalフライ王者アンソニー・ドリリッチをコンテンダーシリーズで破るも、UFCと契約はならなかったガウシーのPFL二戦目。対するベゴッソは、2度のLFAバンタム級タイトルチャレンジャーだ。
構えを変えるベゴッソが左ジャブ。ガウシーはテイクダウンのフェイクに反応する。ベゴッソはガードの上からワンツーを打ち、右フックつなげる。前に出るガウシーも右フックを入れ、パンチを見せて組みに行くがベゴッソがすぐに離れる。ベゴッソは右カーフを2発入れ、右フック。さらにカーフから左ヒジを狙う。バランスを崩したベゴッソが、立ち上がるとガウシーが右ボディショットを打ち込む。カーフにダブルレッグを合わせたガウシーがテイクダウンを決める。ベゴッソはギロチンも頭を抜かれ、左ヒジを受ける。
残り2分を切り、ハイガードを取らせないガウシーが細かいパンチから右をエルボーを落とす。腰をあげ、右足を抜いたガウシーに対し、ベゴッソはヒールを狙う。反転して、足関を潰しハーフで抑えたガウシーが右エルボーを連打し、ボディ&顔面を殴る。最後にパス狙いから肩固めをセットしようとしたガウシーが最後も右のパンチを落として初回を取った。
2R、ベゴッソが右カーフを連続で蹴る。組んだガウシーだが、ベゴッソが離れる。ジャブから右フック、左ボディを入れたガウシーが再び組んでいく。ヒザを腹に入れて離れたガウシーは、冷静にベゴッソの跳びヒザに距離を取る。ジャブからボディ、ベゴッソもフックを返す。直後にダブルレッグを決めたガウシーが、ハーフで抑える。ややスペースを創ったガウシーがエルボー&パンチを打っていく。ガウシーはワキ差しパスを狙うが、ベゴッソが許さない。ならばとガウシーは肩パンチを打ちつけ、枕で抑える。右腕を差したベゴッソだが、スクランブルに持ち込むことはできなかった。
最終回、ベゴッソのパンチが大きくなるなか、ガウシーがしっかりと踏み込んでダブルレッグ&テイクダウンに成功する。ここもスクランブルを許さず、ハーフでトップを取ったガウシーが左のパンチを連打する。枕で圧を受けるベゴッソは、ケージキックもガウシーのトップコントロールは強固だ。ガウシーは肩固めを仕掛けつつ、トップをキープ。ベゴッソは仕掛けることができず、試合は残り30秒を切る。
ベゴッソが右腕を差すと、頭を抱えて背中をつけさせたガウシーがトップからパンチとエルボーを続けタイムアップに。フルマークでガウシーがPFL二勝目を挙げた。


















