【DEEP132】初回のバックテイク&RNCを凌いだ石坂。2Rに右を効かせ、マスト判定で矢野を下して6連勝
【写真】2Rめを制した分、マスト判定も石坂を支持したか。しかし矢野のバックテイクやガードワークも見応えがあった(C)MMAPLANET
<バンタム級/5分2R>
石坂空志(日本)
Def.3-0: 19-19(石坂)、19-19(石坂)、19-19(石坂)
矢野武蔵(日本)
石坂が左ジャブを突き、右オーバーハンドを振るってプレスをかける。矢野も右のフェイント。石坂は右オーバーハンドを狙うが、矢野の左を被弾した。左ハイで矢野を下がらせた石坂が右で攻め立てる。矢野はパンチをかわしてダブルレッグへ。ドライブしてボディロックで組むと、右オーバーフックから投げを狙った石坂を、逆方向へ倒す。
すぐにバックを狙った矢野はワンフックから、立ち上がった石坂に対し背中にのってボディトライアングルを整える。さらにオタツロック気味に固めた矢野は、ヒザを着いた石坂の首に左腕を回す。RNCを耐える石坂。一度は腕を外したが、矢野は石坂が起き上がってもRNCを狙い続ける。
石坂が前に落とそうとすると、それに合わせて矢野が石坂の体を伸ばしてRNCをセットアップし、腕が外れるもアゴを絞め上げる。ボディトライアングルをキープする矢野は、パンチで削っていく。石坂は前転するも矢野のフックを外すことはできず。反転してトップを狙い、起き上がって矢野を背中からマットに叩きつけてパウンドを連打するも、矢野が足を利かせて防いだ。
最終回、石坂が左ジャブから右アッパーを伸ばす。バックステップでかわした矢野に、右で攻め込んでいく。矢野にケージを背負わせ、右を効かせる石坂。矢野が組んだが、石坂が差し返して離れた。矢野が右で石坂の顔を跳ね上げる。石坂は右を振るいつつ、矢野のシングルレッグをスプロール。離れて立ち上がるが、打撃を被弾しつつも矢野がダブルレッグで石坂に尻もちを着かせた。
石坂がうつ伏せになるとバックマウントを狙う矢野。石坂が前に落としてトップを奪う。しかし石坂は立ち上がり、スタンドを要求すると、レフェリーがブレイクをかけた。スタンドに戻ると石坂が右を狙い続ける。その右をかわして石坂はダブルレッグで組み、ヒザを着かせた。またもバックに回った矢野は、前に落とされる。石坂がパスを狙うも矢野のガードが強い。石坂がKガードで絡むと、一度離れた石坂が最後はパウンドを落としていった。
裁定はジャッジ3者は19-19をつけるも、いずれもマスト判定で石坂の勝利を支持。5連勝中ファイター同士の一戦は、石坂が白星を挙げて6連勝と生き残った。


















