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【PFL2026#13】サイボーグがヴィエイラを判定で下して王座防衛。ボクシング世界王者シールズに対戦表明

<PFL世界女子フェザー級選手権試合/5分5R>
クリス・サイボーグ(ブラジル)
Def.3-0:49-46.49-46.48-47
ケトレン・ヴィエイラ(ブラジル)

ヴィエイラが身体を上下させ、ジャブのフェイントで前に出る。ジャブをボディに振るサイボーグ。ヴィエイラは右ストレートを伸ばして前に出て、右カーフまでつなげる。サイボーグはボディへのジャブから右フック、インロー。ヴィエイラは左フックと右カーフ、右ストレート。サイボーグはそこに合わせて組みつくが両者離れる。再び打撃の攻防から組みになると、サイボーグが首相撲の形を作ってボディにヒザ蹴りを突き刺す。

サイボーグはダブルレッグも見せつつ、ジャブを打ち込む。ヴィエイラは右ストレートを軸に前に出て、サイボーグは右ストレート合わせる。さらにサイボーグはボディにパンチを散らし、ヴィエイラのワンツーに右ストレートを返す。前に出るヴィエイラもダブルレッグを見せ、距離を取ったサイボーグは左フック。ボディへのジャブから顔面への右フックにつなげる。サイボーグは右フックとインロー、ヴィエイラのパンチを頭を振ってかわす。

2R、ヴィエイラがジャブで前進。サイボーグはボディにジャブを振って、ヴィエイラはそこに左フックを狙う。サイボーグはボディジャブから右ストレートを狙う。ヴィエイラはジャブ、サイボーグは右ボディストレートも放つ。ヴィエイラが組みつくとサイボーグはすぐに離れ、右ボディから顔面への右フック、そこから左フックを返す。

サイボーグはジャブと右カーフ、ヴィエイラはサイボーグのジャブに右をかぶせる。サイボーグは右フックで飛び込み、距離を取りながら左フックのカウンターを狙う。ヴィエイラはじりじり前に出てジャブとロー、サイボーグは細かくジャブとローを当てるが、ヴィエイラは下がらない。逆にヴィエイラはが右ストレートから左フックを当ててパンチをまとめる。ヴィエイラがサイボーグをケージに押し込むと、サイボーグは首相撲からヒザ蹴りを突き上げた。

3R、サイボーグがジャブと右ハイ。前に出てくるヴィエイラにダブルレッグを合わせてテイクダウンを奪う。サイボーグはしっかりヴィエイラを寝かせてインサイドガードからパンチを落とし、一度立ち上がってから右のパウンドで飛び込む。サイボーグはヴィエイラをケージまで押し込んでパンチを落とすが、ヴィエイラが立ち上がる。ヴィエリアは右ストレートと左フック。組みつくサイボーグだがヴィエイラをテイクダウン出来ない。ヴィエイラはサイボーグにケージを背負わせて右を何度も打ち込むが、サイボーグも右を返して応戦。ボディにパンチを散らし、二ータップでヴィエイラをケージに押し込む。

右腕を差したサイボーグがヴィエイラをケージに押し込んでヒザを蹴るが、これがローブローとなり、試合が一時中断となる。再開後、サイボーグがボディジャブと右ロー。前に出るヴィエイラに対し、サイボーグは右ストレートとロー。組みつくヴィエイラに首相撲からのヒザを入れて、離れ際にパンチを振り回す。サイボーグは右腕を差してヴィエイラをケージに押し込み、離れ際にパンチを振り回す。距離が離れるとサイボーグがボディジャブ、ヴィエリアも右を打ち下ろす。

4R、ヴィエイラがジャブを突いて右ストレート。サイボーグは右ローを蹴る。ヴィエイラは右ストレートから左フック、サイボーグはしつこく左右のローを蹴る。お互いにジャブを当て、サイボーグは組みも交えて離れ際に右ストレートを狙う。顔面への右フックと右ローを蹴るサイボーグ、ヴィエイラは変わらずジャブから前に出てワンツーを打ち込む。

サイボーグはボディジャブと右フック、左フックと右ロー。ジャブで前に出るヴィエイラだが手数が少ない。サイボーグはボディジャブとヴィエイラの前足へのローを繰り返し、ヴィレイラはジャブで前に出る。ここでサイボーグが組みつくと、ヴィエイラが小手を巻いて投げを決め、インサイドガードからパンチを落とす。

5R、サイボーグが右ロー、ヴィエイラが右ストレートで前に出る。サイボーグがそこにダブルレッグを合わせてテイクダウンする。ヴィエイラはキムラを狙いつつ亀になって立ち上がり、サイボーグがヴィエイラをケージに押し込む。ヴィエイラは右腕を差した状態から、サイボーグの足をかけてテイクダウンする。ヴィエイラが立ち上がるとサイボーグはすかさず下から蹴り上げ。ヴィエイラはインサイドガードに収まって、トップキープを続けてパンチを落とす。

サイボーグはヴィエイラを蹴り離して立ち上がり、ジャブで前に出るヴィエイラに右フックを打ち込む。サイボーグはボディへのジャブから右ロー、右のロングフック。サイボーグがダブルレッグでヴィエイラをケージに押し込んでヒザ蹴り。一度離れたサイボーグは再び組んでケージに押し込んでヒザ蹴り。最後は両者が足を止めて打ち合い、サイボーグが強烈な右を打ち込んだ。

判定は3-0でサイボーグが勝利。王座防衛を果たしてPFLのベルトを腰に巻かれたサイボーグは「ケトレン、ありがとう。自分にとって大きなテストだった。ここに来てくれてありがとう。全ての対戦相手、全てのチームを尊敬している。減量失敗は起こるのも。今日、彼女は戦えたから構わない。次? 孫を生む娘に会うのが楽しみでならない。私はフリーエージェントになる。いつもどの階級で戦うためにトレーニングし、8年間無敗だった。少し休むことにする」と話したサイボーグは、次世代のファイターに「諦めないでトレーニングを続け、前に進むこと。そして謙虚でいること」という言葉を送った。

さらにサイボーグはクラレッサ・シールズ(現WBA・WBC女子世界ミドル級王者。ロンドン・リオ五輪金メダリストで、それ以前に複数階級および6団体で世界王者になった。過去にPFLでMMAにも挑戦して3戦2勝1敗)に対し「私はボクシングは8戦、あなたは100戦以上戦っているのに逃げるの?」と対戦表明。最後にケイラ・ハリソンに「首を治して、アマンダ・ヌネスと戦えることを願っている」とメッセージを送った。


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