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【Pancrase362】三宅が打撃で圧倒するも、タフな遠藤を仕留めきれず判定勝ち。「これが今の実力です」

<フェザー級/5分3R>
三宅輝砂(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-26.
遠藤来生(日本)

三宅がジャブで前に出る。遠藤はガードを上げて右カーフ、三宅のジャブに右をかぶせる。三宅はサークリングして距離を取りつつ前蹴り。遠藤が右カーフとミドルを蹴り分けてダブルレッグに入ると、それを切った三宅がダースチョークを狙う。ここは遠藤も形を作らせずに体を反転して立ち上がる。試合がスタンドに戻ると三宅が三日月蹴りと右ストレート、ジャブで距離を取る。遠藤はジャブと左フックで前に出ていくが、三宅は細かくジャブを当てて、打ち下ろしの右ストレートでダウンを奪う。

立ち上がる遠藤に対し、三宅が右の前蹴りと左フック、スイッチして三日月蹴りと左ストレートを当てる。遠藤は何度もタックルに入るが、三宅がそれを切る。三宅はスピニングバックキックを繰り出し、右ストレートを打ち込む。これで腰が落ちる遠藤だが踏ん張る。三宅はタックルを切ってバックに回り、左足を一本フックしてパンチを入れる。遠藤が立ち上がると、三宅がプレッシャーをかけて左ミドル、サウスポーにスイッチして前に出る。終了間際、オーソに戻した三宅が右ストレートから左フック。これで遠藤をぐらつかせた。

2R、三宅は距離を取りつつ、遠藤の踏み込みに左フックを合わせる。さらに三宅は右カーフと前蹴り、遠藤のダブルレッグにヒザ蹴りを合わせる。そのまま三宅ががぶって、亀になる遠藤にパンチを入れ、遠藤も必死に立ち上がる。打撃でプレッシャーをかける三宅。遠藤のダブルレッグを切ってダースチョークを狙いつつマウントを取る。遠藤も三宅の右足を一本戻し、左腕を差してガードに戻して立ち上がる。

試合がスタンドに戻ると三宅は右の前蹴り、遠藤の右カーフにジャブを合わせる。三宅は右の前蹴りのモーションからヒザ蹴り。遠藤も右の前蹴りとミドルで距離を取るが、前に出る三宅が前蹴りを足と顔面に蹴り分ける。三宅は遠藤の動きに合わせて右のヒザ蹴りを狙い、遠藤もワンツーで前に出る。三宅は顔面前蹴りを狙いつつ、右のヒザ蹴りへ。遠藤は左右のフックで前に出るが距離が遠い。

3R、三宅がサークリングしながらジャブを当てる。遠藤は左右のフックからヒザ蹴り、足を使う三宅を左フック・右ストレートで追いかける。三宅はガードして距離を取り、ジャブを当てながら右ストレートのカウンターを当てる。変わらずジャブ・左フックからの右ストレートで前に出続ける遠藤。三宅はサークリングとジャブを繰り返し、カウンターの右ストレートでダウンを奪う。

追撃する三宅だが、ここは遠藤が立ち上がり、左右のフックで突進。三宅はスイッチして左ストレートも狙い、オーソに戻すとジャブ&サークリングで足を止めない。三宅はヒジのカウンターを狙うが、遠藤はジャブ・フックから右ストレート、ケージを背負う三宅に左ボディや右フックを打ち込む。三宅は距離を取って遠藤のパンチを空振りさせて試合を終える。打撃でダウンを重ね、遠藤の追撃を振り切った三宅が判定勝利。試合後は「ふがいない試合をしてしまって、納得いかない部分もありますが、これが今の自分の実力だと思います」と語ってケージを降りた。


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