【UFN277】中国勢の苦戦が続く中、ヤードンがメインでフィゲレイドにギロチンで一本勝ち
【写真】距離が遠いフィゲレイドに対してプレッシャーをかけ続けたヤードン。最後はフィゲレイドにダブルレッグにギロチンを合わせた(C)MMAPLANET
<バンタム級/5分5R>
ソン・ヤードン(中国)
Def.2R4分42秒 by ギロチンチョーク
デイヴィソン・フィゲイレド(ブラジル)
サウスポーに構えたフィゲイレドに対し、ヤードンが左手を伸ばして前に出る。フィゲイレドは構えをスイッチしつつ、ヤードンはフィゲイレドがサウスポーになるとアウトローを蹴る。フィゲイレドはサウスポーのまま自分の左側に回り、ヤードンはアウトローを蹴りながら少しずつ距離を詰める。フィゲイレドは二段式の右の前蹴りを繰り出し、ヤードンが右ストレートから飛び込む。フィゲイレドは関節蹴り、ヤードンがアウトローを蹴る。ヤードンがパンチで飛び込もうとすると、フィゲイレドが左ミドルを蹴る。ヤードンはボディにジャブを振ってアウトロー、フィゲイレドはスイッチしながら前に出てフックを打ち込む。
ヤードンは変わらずプレッシャーをかけて右フック、フィゲイレドがダブルレッグを合わせるがすぐに離れる。フィゲイレドは左の前蹴りからシングルレッグに入るが、ヤードンも足を抜いて対処する。フィゲイレドは細かく右のフェイントを見せてから左ミドルを蹴り、ヤードンが右ハイキック。フィゲイレドはそれを空振りさせて、バランスを崩したヤードンに対してインサイドガードで上になる。フィゲイレドがパンチを落とし、ヤードンも下からパンチを返してラウンドを終えた。
2R、ヤードンが右の前蹴りから飛び込み、サウスポーに構えるフィゲイレドは左ミドルを蹴る。ヤードンはインローを蹴り、距離を詰めて右ストレートを放つ。フィゲイレドはバックエルボーのフェイントを見せると、それに反応したヤードンがニヤリと笑い、フィゲイレドもグローブタッチする。距離が離れるとヤードンが右フック、フィゲイレドが左ミドルを蹴る。ヤードンはジャブで前に出てアウトロー。フィゲイレドが左ミドルで飛び込むと、ヤードンがそれをキャッチしてテイクダウンする。
フィゲイレドが下からすぐに足関節を狙いながら立ち上がり、ヤードンがフィゲイレドの右足を持ったままパンチを打ち込む。足を抜いて離れたフィゲイレド。ヤードンはすぐにプレッシャーをかけて右ストレートを打ち込む。フィゲイレドがオーソドックスにスイッチするとヤードンが右カーフを蹴り、フィゲイレドはスイッチして右フックを打ち込む。フィゲイレドはサウスポーに構えてテイクダウンを狙い、それを切ったヤードンが左ハイを蹴る。離れたフィゲイレドはサウスポーに構え、ヤードンはジャブと右ミドルを蹴る。
フィゲイレドのスピニングバックキックに反応し、右ハイを蹴り返す。前に出るヤードンが右カーフを蹴ると、フィゲイレドが蹴り終わりにダブルレッグを合わせる。そこにヤードンが左腕を首に回してギロチンへ。これががっちりと極まってフィゲイレドがタップ。中国勢が1勝もできないまま迎えたメインイベントで、ヤードンが見事な一本勝ちでマカオ大会を締めた。

















