【ONE FN43】バックをキープし続け、最後は腕十字も狙ったベイビーシャークが高橋を判定で下す
<サブミッショングラップリング・バンタム級(※65.8キロ)/10分1R>
ジオゴ・ヘイス(ブラジル)
Def.3-0
高橋Submission雄己(日本)
左右へのステップから高橋が手四つで組む。ベイビーシャークことヘイスがニータップでグラウンドに持ち込むと、高橋は亀に。ヘイスがバックマウントを奪取し、背中を着ける。ボディトライアングルで固めたヘイスはツイスターの状態からトップを狙うが、高橋が正対してリバーサルでトップに回った。クローズドガードのヘイスが、高橋の手首を押さえてロープに体を預ける。頭をリングの中に戻したヘイスに対し、高橋は足の組み方を見ながらパスのチャンスをうかがう。
ヘイスが上半身を起こすと、高橋がワキを押さえて潰した。ヘイスはリング中央に頭を向け、ガードを解いて起き上がり、アンクルピックで高橋に背中を着かせる。高橋が背中を見せると、再びヘイスがバックマウント→ボディトライアングルを整えた。高橋はヘイスのリストを掴んでからリバーサルへ。ヘイスはリバース・デラヒーバから、立ち上がった高橋のバックに回ってグラウンドに引き戻す。高橋がうつ伏せになると、ヘイスはオタツロックで固める。高橋の動きに合わせてバックをキープするヘイス。高橋がリバーサルすると、ヘイスはラバーから右足を狙った。立ち上がる高橋。ヘイスはバックコントロールで高橋にヒザを着かせて、バックマウントを狙うが高橋が体をずらして許さず。
腰を切って後方に立ち上がった高橋は、右に回ってから手四つに。リング中央で高橋が跳びつくも、グラウンドに引き込めず。すかさずヘイスがバックマウント→ボディトライアングル→RNCで絞め上げる。凌いだ高橋に対し、ヘイスがトップ→マウントを狙う。高橋が背中を見せると、ヘイスはバックマウントからマウント狙い。さらに腕十字に移行し、高橋を仰向けにさせると腕を伸ばしに掛かる。腕を抜いた高橋がスタンドに戻るも、ここで試合はタイムアップとなった。
高橋も高い防御力とリバーサルを見せたが、コントロール&最後は腕十字を狙うなどONEのポイントを押さえたベイビーシャークに凱歌。これでヘイスはONE対日本人戦で3連勝を収めた。


















