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【UFC327】右ストレートを的確に当てたピコ、TDも交えた試合運びでパトリシオに判定勝利&UFC初白星

2026.04.12

<フェザー級/5分3R>
アーロン・ピコ(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28.
パトリシオ・フレイレ(ブラジル)

すぐに前に出ていくパトリシオ。ピコはジャブを突いてサークリングして左ハイを蹴る。ピコがジャブと左フック、ワンツー、右カーフ。パトリシオもワンツーで飛び込んでジャブを突き刺す。さらにパトリシオが右を伸ばし、ピコのシングルレッグを切る。ピコのジャブに対し、パトリシオが右をかぶせて右カーフまでつなげる。パトリシオはピコのテイクダウンにもすぐに反応する。ピコはジャブと右カーフ、パトリシオも右カーフを蹴り返して、ワンツーを伸ばす。

ピコはじりじりと前に出て、パトリシオのワンツーにダブルレッグを合わせてテイクダウンする。パトリシオはピコの体を蹴り離して立ち上がると、ピコがそのままバックにつく。パトリシオはケージに体を預けつつ立ち上がって正対して離れる。試合がスタンドに戻るとパトリシオが打撃のプレッシャーをかけ、ピコもワンツーで飛び込む。パトリシオはそこに左フックを狙い、離れたピコはジャブ、左ハイ、ワンツー。パトリシオはピコの右カーフに右ストレートを合わせ、距離が詰まるとパトリシオがバックを狙う。ここはピコが離れて、パトリシオの右に合わせて組む。ピコは離れ際にパンチをまとめ、スタンドの攻防に戻るとパンチからハイを蹴るが当たらない。

2R、ピコが細かいステップからジャブを伸ばす。パトリシオはジャブと右カーフ、ピコがワンツーから左フックを打ち込む。パトリシオがジャブから前に出ると、ピコは右ストレートから左フック、左ボディまでつなげる。さらにピコはジャブから右カーフ、ワンツー、前に出るパトリシオに右アッパーを合わせる。パトリシオも右ストレ―トと右カーフ、スイッチしたピコがシングルレッグに入ってテイクダウンを狙う。離れたピコはオーソに戻してワンツーから左フック、パトリシオはボディへのジャブから右カーフを蹴る。

ピコはパンチをまとめて右アッパーを突き上げ、パトリシオ右をかわして左フックから右ストレートを打ち込み、これでパトリシオがバランスを崩す。すぐに立ち上がるパトリシオだが、ピコがテイクダウンを見せつつワンツー、左フック、ダブルレッグも見せる。スタンドの攻防に戻るとピコが右ストレート、ジャブで距離を測って右ストレートを狙う。ピコはジャブを細かく突いて右ストレートを打ち込みパトリシオの足が止まる。ここでピコは打撃にこだわらず、ダブルレッグでテイクダウンを奪うと、トップからパンチを落とした。

3R、ピコがジャブを当て、そこから左フック・ボディとパンチをまとめる。パトリシオも右カーフを蹴るが、ピコがジャブで距離を取りつつ、ダブルレッグから組んでパトリシオをケージに押し込む。パトリシオも組みを切って離れ、ジャブからワンツーで前に出る。ピコはワンツーから左フック、右ストレートから左フックとパンチをまとめる。

パトリシオが左ミドルを蹴り、ピコのワンツーに対して右ストレートを打ち返す。ピコがダブルレッグに入って組みの攻防になると、パトリシオの離れ際にパンチとヒジを入れ、再び組みついてバックへ。ピコがスタンドバックでパトリシオをケージに押し込み、パトリシオを持ち上げてグラウンドへ。左足を入れてバックコントロールしつつ、立ち上がるパトリシオをケージに押し込む。パトリシオはキムラを狙いながら離れる。スタンドの攻防になると、ポイントのリードを確信したピコがサークリングして試合終了。ピコが判定3‐0でパトリシオを下し、UFC初白星を挙げた。


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