【UFN269】初回のスヨンの組みを凌いだスミス、2Rに右フックでダウンを奪ってRNC1で一本勝ち
<バンタム級/5分3R>
アライジャ・スミス(米国)
Def.2R1分04秒by RNC
ユ・スヨン(韓国)
スヨンが細かいステップからジャブを見せ、スミスもスヨンをジャブで追いかけて右ストレートにつなげる。スヨンがジャブから組みつこうとすると、そこにスミスが右のヒザ蹴りを合わせる。これをもらいながらも組みつくスヨンだったがテイクダウンできずに下になる。スヨンはスミスにパウンドを許さず立ち上がり、スミスをケージに押し込んでボディロックからテイクダウンを奪う。スミスが背中を見せて立ち上がろうとすると、スヨンがバックに回り込む。
スヨンはスミスが正対するとテイクダウンに切り替えながらバックを狙い、これを繰り返しながら両足をフックしてバックコントロールする。スミスは腰を上げてグラウンドには持ち込ませず、スヨンを落とすように上のポジションを取り返す。スヨンはケージに体を預けて立ち上がると、両差しでスミスをケージに押し込んでテイクダウン、サイドポジションを取って初回を終えた。
2R、スミスがじりじりとプレッシャーをかける。スヨンはジャブと右ストレートで前進。スミスはそこに右アッパーを合わせ、ジャブで前に出る。スヨンはスミスのジャブに合わせて組みつこうとするが、そこにスミスが右アッパーから左フック。これでスヨンがぐらつき、スミスが続く右フックでダウンを奪う。スミスは亀になるスヨンに一気にパンチを落とし、両足をフックしてRNCへ。最後はパーム・トゥ・パームの形でスヨンからタップを奪った。
試合後、スミスが「スーパーハッピーだ。1Rはアレで良かった。彼は全てを使っていたから。2R、立ち技からしっかりと戦うと勝てると思っていた。KOを狙っていたけど、僕はKOよりも良い勝ち方が出来たと思う。皆、僕のレスリングには疑問を持っていたと思うから」と語った。













