【PFC39】お互いチャンスを作った1Rを経て、2RにペイトンがカタナマンにRNCを極めてヘビー級王座獲得
<PFCヘビー級王座決定戦/5分5R>
ディルバーグ・ペイトン(米国)
Def.2R1分10秒by RNC
カタナマン(日本)
ペイトンがサウスポーのカタナマンに右の前蹴り。カタナマンがダブルレッグから組みついて、ペイトンをケージに押し込む。カタナマンがボディロックからペイトンの左足にシングルレッグに入って尻もちをつかせる。ペイトンは右腕を差し入れてネルソンの形を作り、カタナマンのシングルを潰してバックへ。
ペイトンは左足をカタナマンの右腕にひっかけ、右腕でカタナマンの右腕を内側から持って左手で鉄槌とヒジを連打する。カタナマンも正対するが、ペイトンは三角絞めの形を作ってパンチを入れ続ける。カタナマンはペイトンの三角絞めを外し、足を担ぐようにパスガードすると、背中を見せるペイトンのバックについてマウントへ。ガードを固めるペイトンにパンチを連打するがラウンド終了となる。
2R、ペイトンが左右のハイキックからシングルレッグへ。カタナマンはそれを潰してパンチを入れるが、ペイトンがテイクダウンに成功する。ペイトンはカタナマンの右足を超えてハーフガードでトップキープし、左手でパンチを入れる。カタナマンはケージに体を預けて立ち上がろとするが、ペイトンがカタナマンの後ろに回ってRNCへ。これでカタナマンからタップを奪い、PFCヘビー級のベルトを巻いた。













