【PFL2024#02】ガス欠を恐れず攻め続けたデュフォー、2Rにギロチンを極めて5P獲得
【写真】序盤から積極的にスタンで攻撃をし続けたデュフォーが2Rにフィニッシュ(C)PFL
<ライト級/5分3R>
ミカエル・デュフォー(カナダ)
Def.2R1分03秒by ギロチンチョーク
マス・ブーネル(デンマーク)
デュフォーがジャブ、右ストレートから左フック、ダブルレッグで組む。それを切ったブーネルが右カーフキックを蹴る。デュフォーはジャブを突き差して右のスーパーマンパンチ、右ストレートから左フックと手数を増やす。ブーネルはガードを固めて右カーフと右フックを打ち返し、そこから左アッパーにつなげる。
デュフォーは右の飛びヒザ蹴り、ダブルレッグも仕掛けるがブーネルは崩れない。逆にブーネルは右カーフを当てて右ストレートを当てる。デュフォーは首相撲からヒザ蹴り、スーパーマンパンチ。デュフォーは右フックから左アッパー。ブーネルは二段の飛びヒザ蹴りを当てるとスピニングバックフィストと果敢に攻撃を繰り出した。
2R、デュフォーの蹴りを受けると、ブーネルは両手を広げて効いてないとアピールする。デュフォーは飛びヒザ蹴りと二段蹴りを繰り出すと右フックから左アッパー、右の前蹴りをボディに突き刺す。これでブーネルの動きを止めると、デュフォーは左ミドルから連打。組みに来たブーネルにノーアームギロチンを極めて一本勝ちし、5ポイントを獲得した。