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【UFN210】コンテンダーシリーズ第1週でサインしたパイファーが、UFC初陣で見事なKO勝ち

<ミドル級/5分3R>
ジョー・パイファー(米国)
Def.1R3分55秒by KO
アレン・アメドフスキー(マケドニア)

7月のコンテンダーシリーズ第1週で唯一のKO勝ち、「ジョー・パイファーのように戦え」というダナ・ホワイトの言葉とともにでUFCとの契約を決めたパイファーが、早くもUFC初戦に挑む。右に回るアメドフスキー、パイファーはジャブをかわして外を取る。左ボディを入れ、ジャブを見せたパイファーはジャブを続け、アメドフスキーの前進には距離を取る。ジャブから右ストレートを見せたバイファーが、圧を高めボディを織り交ぜて距離を詰める。

アメドフスキーも左から右を返す。アメドフスキーは右ロー、ケージ中央からケージを背負うアメドフスキーは右に回って蹴りを繰り出す。距離を測るパイファーは飛び込んでワンツー、ボディを殴っていく。右を強振したパイファーは、左ハイをかわすと前に出てジャブ、右フック振るう。アメドフスキーの左にも、ワンツーを入れ、。左フックを左に合わせたパイファーは右をヒットさせて一旦間合いを取り直す。と、次の踏み込みで左アッパーを反応させてアメドフスキーの左フックに右ストレート一閃、この一発でKO勝ちを決めた。


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