【DEEP JEWELS36】青野を腕十字で斬って落とした須田萌里が大島沙緒里への挑戦をアピール
【写真】トップから強い大島に、須田のガードワークがどう生かされるか(C)MATSUNAO KOKUBO
<49キロ契約/5分2R>
須田萌里(日本)
Def.1R3分36秒 by 腕十字
青野ひかる(日本)
開始早々、青野が飛び込むも足を滑らせたか、マットに手をついてしまう。すかさず須田がバックを狙ったが、青野が振り落としてトップへ。パウンドを打ち込む青野に、須田は下から足を上げていくが、これは青野が抑え込んでいく。しかしハーフガードやフックガードで青野を動かす須田、青野の右腕を取ってコントロールを試みる。グリップを切った青野はパンチを狙うも、須田が青野の右腕を取って腕十字へ。これを凌いだ青野がトップに戻るも、須田が下から仕掛け続ける。再び須田が青野の右腕に腕十字を仕掛ける。さらにパンチを当てながら足を組み替え、さらにもう一度腕十字へ。仰向けになった青野の腕を伸ばして極めた。